2010年05月22日

悩み多き歳頃

  今朝は五月晴れの青空が広がり気持ちが良かったのだが、天気予報によると西日本

  では明日(23日)に、雷を伴った激しい雨が降る見込。雷が伴い1時簡に30~

  40ミリ。また、局地的には1時間50ミリを越える激しい雨が降るおそれがある

  それに、低気圧や前線の動きが遅く24日にかけても降水量が多くなるらしい。


     


  今日、晴れの間に出来て良かった。。。。覚えていませんか?愛機RC30のプラ

  グが駄目になってミスファイヤーを起こし「片おち?」で、セルボタンをプッシュ

  ボルルンッと快調にエンジンが回らなくなったことを・・・
        http://blogs.yahoo.co.jp/sakakibarakainan/61240021.html  

  スパークプラグを交換することにしたのですが、「V4の嘆き」です。嘆きと言っ

  てもエンジンが悪いということではなくて、RC30は、フェアリング付きのバイ

  クですし、V型エンジンのフロントシリンダーの前にはラジエターがあるので、フ

  ェアリング、シートカウル共々外さなくてはならない。ラジエターを前方へ移動。 

  4本のスパークプラグ交換ごときにこうなんですわ。カウルなど簡単に取り外せる

  のだが「嘆き」とは、私の面倒くさいと言う嘆きである。

   

   

  さてさて、1987年正に夢のバイクが私たちの目の前に現れたのですがRC30

  はすでに老兵ですし、より速いバイクは沢山あります。でも、初めて走らせた時の

  感動は今も忘れません!それまでのバイクと何もかもが違っていたのです。走るほ

  どにその頼もしさが分かってくる。実用上の欠点はいろいろあっても、何かそんな

  ことを言ってはバチが当たりそうなんです。

  プロダクションレースのベース車両として発売されたホモロゲーションマシン。販

  売価格が148万円と量産車としては当時最高のものだったにも関わらず、内容的

  には破格なもので1000台限定の販売枠に購入希望者が殺到し抽選により販売。

  しかし、私は抽選には当たっていない。当たった人が、その一件で夫婦喧嘩!その

  仲裁で私のRC30となったのである。

  付き合って20年を越えて、良い歳になって、いろいろな事情でバイクを離れる友

  人が多くなってきた。私自身もバイクに乗り続けること事態がアクティブな気持ち

  と健康な身体を保たないと出来ない趣味となってきた。その上、レサータイプのR

  C30となるとより一層の努力が必要となります。

  悩み多き歳頃になりました。


[ 榊原のりあき ホームページ ]
http://www.cypress.ne.jp/sakakibara/  


Posted by サンマルクン at 23:02Comments(0)