2008年07月31日

桑原~くわばら・・・ 

    久しぶりに重根島からメールが届きました。愛すべき先輩からです。 今回は、

    急ぎ私に伝えたいのか携帯電話に画像付で届いた。

    そしてコメントには、画像の この雲は通称「地震雲」だそうですので、ご注

    意!何も無ければ良いのですが・・・ と言うものです。

     
    東南海・南海地震が、いつ発生してもおかしく無いと言われる昨今、なんとも

    気になるではありませんか・・・・


    そこで、皆さんにもその画像を見ていただきたくて、改めてパソコンに送信し

    てもらいました。


    


    先輩の友人E・I氏の今朝の散歩途中での撮影です。場所は、野上電鉄軌道敷跡

    地の道路で、野上中~北山駅東から西側に向かって撮影していますので、左側が

    黒沢山です。撮影時間は 05:00 頃かと思う!  とあります。



    「地震雲」には色々なパターンがあるようですが、そのひとつのパターンで、棚
 
    引くような雲が何とも嫌~な感じですね。

    「地震の前ぶれ」として異常な形をした雲が目撃されると言われ、その報告例は

    多いです。雲の形は放射状・渦巻き状・直線状の雲など様々な種類があるようで

    今回は直線状の雲と言えます。気象上の雲や飛行機雲は風に流され移動するのに

    対して、地震雲は移動せずに同じ場所で長時間見られるのが特徴と言います。

    先輩が心配するのも無理はありません。このような兆候が見られるのは、地震発

    生2週間前から直前という。ある文献を読むと、電磁波が雲を発生させるメカニ

    ズムが証明されていることから、地殻の衝突によって生じる電磁波が上空を通過

    し、普段見られないような異常な形の雲が生じるといわれています。

    でも・・・

    まだまだ「未知」なもののためコメント内容が必ずしも正確ではありません。


    でも・・・・でもね・・・

    それを裏付ける事例もあるようですよ。まして、東南海・南海地震が「いつ発生し

    てもおかしく無い」それだけは免れないことのようです。


    おぉー 桑原~ くわばら・・・ おぉー こわ~~



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2008年07月30日

恥ずかしい初体験

     先日の27日・日曜日に和歌山海南市パークゴルフ協会主催で行われた「平成20年

     度第2回わかやま海南市パークゴルフ大会」参加した事を話題にしました。

         http://blogs.yahoo.co.jp/sakakibarakainan/55959361.html

     その「パークゴルフ」は全くもって初体験だったのですが、初体験と言えば、その日

     なんとも恥ずかしい初体験がありまして・・・


     日々益々の猛暑であった当日、出かけに私の奥様も息子も私の身体を案じて、「くれ

     ぐれも水分補給は忘れないで・・」と、強く言われていました。そのことを忠実に守

     り十二分に水分の補給をした。お陰で、脱水状態にもならず無事ゲームも終え帰宅。


     当然のことながら、シャワーで汗を流し、火照った身体をクールダウン、半パンツ姿

     でエアコンの風が肌に心地よい。思わず少し眠ってしまった。暫くして目が覚めて起

     き上がろうとした時・・・その 恥ずかしい初体験 が わが身に起こったのです。

     なんと、左足、太ももからくるぶしまで、腓返り(こむらがえり)が起きてしまった

     のです。大腿筋がヒクヒクッと痙攣していて痛いのなんの・・・足全体がこのように

     なるのは初めてで治まる様子がない。


     奥様にSOSです・・・「あっ!カリウム不足かな?」

     汗を多量にかき、体内に必要なものまでも出てしまったのかも知れません。塩分不足
 
     になることもありますね。

   
     


     そこで、 画像に写るスポーツウォーターには、ナトリウム、カルシウム、カリウム

     マグネシウム、等など、 栄養成分が含まれているので飲みました。吸収がよいのか

     浸透性がよいのか不思議なぐらい早く痙攣も収まり、一件落着と相成りました。

     そこで、私ほど無知では無い皆さんは失礼ですが、私達の身体に欠かせない水分とそ

     の補給の話を・・・

    まだまだ、これからが夏本番で、じっとしていても汗をかきます。私達の体の60%は

    水分でその水分が毎日、汗や尿、便などで排泄される。そのため、少なくとも2500

    mlの水分を摂る必要がある。運動中に汗をかくのは体温調節をするためで、汗で出た

    水分を補給しないと脱水症状を起こすんですね。そして熱中症を引き起こす可能性が高

    くなる。屋外の気温より室温が高く、風通し悪い室内は要注意です。水分補給の過不足

    は「尿の色」でも分かります。 ちなみに、水分補給が出来ている場合は「薄い黄色」

    充分でない場合は「濃い黄色」、完全に水分不足の危険状態は「茶色に近い色」 さて

    水分補給の方法は、運動前「200~500mlの水分摂取」運動中は「20分毎を目

    安に500ml程度/1時間の水分補給」汗には、体温調節や筋肉を動かすために重要

    な役割を果たす「ナトリウム・カリウム」の電解質と呼ばれる物質が含まれています。

    ですから、私が痙攣を起こした際、飲んだスポーツドリンクがお薦めですね。

    ことのついでです・・・運動しない日でも水分補給は大切です。寝ている間には、コッ

    プ一杯(200ml)の汗をかいています。朝起きてすぐの尿の色は「濃い黄色」。で

    すから、起床後にはコップ一杯程度の水を飲む習慣をつけることが大事ですね。


    この一件を、当日参加した会派の仲間に話したところ「カリウム不足と違う運動不足や

    っ!」と冷やかされました。

    さらに、そのアクシデントの際に「トクホンチール」を塗ったのですが・・・・・・

    その夜の「春日神社夏祭り」の手伝いを済ませ汗を流すためお風呂に・・もう、お分か

    りでしょう・・・・広間はヒクヒク、夜にはヒリヒリ・・・塗ったのを忘れてました。


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2008年07月29日

手放せない

     ただの思いで話しです。

 
       
  

     私のおもちゃ箱(ガレージ)のなかに今も眠る古いオフロードバイク・カワサキ

     KDX200SR(G1)今となっては非力だが、当時のレーサー”R”を公道

     用にチューニングした基本ポテンシャルの高さ。レースチューンで最強の狼に変

     身!カワサキの思い入れを感じる。低回転域から高回転域までの吹けあがりは滑

     らかかつトルクフルでパワーがあり、扱いやすいエンジン。林道、ワインディン

     グ、練習コースと、ライダーのわがままを吸収できるサスペンション。(G2以

     降の機種とは、フロント回、ポンプ回り、チェーンガイド等以外共通)お気に入

     りのオフバイクだった。


     街乗りや、一般道を走っている時は「しんどい」感じのバイクだが、ひとたび林

     道に入ると気持ちよくラフな路面にフィットする。マシンの軽さが発揮されるダ

     ートではバランスの良さが技術の低さをカバーしてくれたものだ。


     そんなバイクで、色々と思い出作りをしたものです。


     


     和歌山の山々・・・城ケ森林道、果無山脈、護摩壇山、牛廻山etc・・・峰々を

     駆け回りました。四国の剣山、エンデューロレースも忘れられないなぁ~


     思い返せば21歳になる息子が3歳のころですから、もう18年も前になるんで

     す。毎週日曜日、林道ツーリング、紀ノ川河川敷で練習などと結構バイク漬けの

     時期でした。しかし、「やれる時にはやっておく」べきですね。その年齢でなけ

     れば、出来ないことも多々あるもんです。


     勿論、今も乗れなくはありませんが、その時のようなパフォーマンスは、もうあ

     りませんし、乗る機会も無いと思う。

     ですから、手放してもいいもんなんですが、何かしら「思い出」までも薄れてい

     くようで未だにおもちゃ箱(ガレージ)にあります・・・


     手放せない。


     ちなみに主な仕様は

     馬力=35PS/8,000rpm  最大トルク=3.2kg-m/7,500rpm  乾燥重量=107kg

     全長=2,175mm   全幅=855mm   シート高=885mm   タンク容量=9.5L

     水冷2ストローク単気筒   ピストンリードバルブ   内径X工程=66*58mm   

     圧縮比=7.3:1 サスペンションF:正立(テレスコピック)フォーク、ストロー

     ク290mm R:ユニトラックタイプ、ストローク300mm

     タイヤ F:21インチ,R:19インチ   最高速度=140km/h




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2008年07月28日

重い話題

27日の日曜日・・・

 和歌山港で海上自衛隊の護衛艦2艇「やまゆき」「せとゆき」が一般公開と体験航海を行った。

 これは、海上自衛隊の活動を広く知らせようと例年行われるもので、公開されると何事も経験、

 体験と言う思いから何度か見学や体験航海を息子と出かけたものです。

 
 しかし、今回は行けなかった私に息子が写真を何枚か撮ってきてくれました。その一枚に沖合い

 から陸地を撮影したものがありますが、夏の雲「積乱雲」がわきあがっている。


 


 積乱雲とは何らかの原因で発生した強い上昇気流によって雲頂が時には成層圏下部にも達するこ

 とがあるような巨大な雲の一種ですね。積乱雲の鉛直方向の大きさは雲の種類の中でも最大であ

 り、最高部から最低部までの高さは1万メートルを超えることもあるそうです。積乱雲は、雷雲、入道

 雲などの言い方がある。


 


 日中は強い日差しが降り注ぐため、暑さが身にこたえますね。しかし、今日のように夕方頃にな

 ると、それまでの良い天気がガラリと一変し、強い雨が降ったかと思うと、すぐに止んでしまう

 ことがあります。これが夏によく見られる夕立です。一雨あると夜には気温が下がり凌ぎやすく

 なりますね・・しかし、そんな流暢なものであればいいのですが、テレビニュースなどにありま

 したが、急激な増水で川遊びでの不幸が起きた。


 忘れないで欲しい、どんな川であろうとも

   「青空が一転曇り雨が降りだすと川に何の変化が無くてもその場から引き上げる」

                                                  これが鉄則です。


 どんな身の危険であろうとも、自分の身は自分で守る!危機管理意識を高めなくてはいけません

 ね。      何とも、随分と重い話題になってしまいました。





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2008年07月27日

慰めているのに・・・

  和歌山海南市パークゴルフ協会主催で行われた「平成20年度第2回わかやま海南市

  パークゴルフ大会」にお招きをいただいたので参加してしてきました。


  



   「パークゴルフ」!? ご存知ですか・・クラブ1本とボール1個があれば、誰でもす

  ぐに楽しめるスポーツです。ボールを打って、カップに入れるだけの単純な遊びです。

  それなのに人の心を掴んで離さないようで人気が盛り上がってきていますね。世代を超

  えて遊べる楽しさ、若さを感じさせるスマートさ。力や体力、上手と下手の差が少ない

  気楽さ、それでいて、なかなかどうして奥深さのあるところが、人気の的ですかね。


  今日の会場は、紀美野町で、みどりの芝生と、樹木や花が美しい「ふれあい公園」のコ

  ース。ボールを打つ音を響かせる爽快さに暑いとは言え、空気が新鮮に感じられ、既に

  午前中なら赤トンボが飛んでいるし、自然に親しんでいる気がしてきます。コースをま

  わるグループの、楽しそうな会話と笑顔が、いつまでも心に残ります。

  本格的なスポーツとして競技もできれば、遊び感覚のゲームでもできる。ですから、公

  園で始めた遊びと言うことから『パークゴルフ』だと聞きました。


  さてさて、先日からの猛暑続きに関わらず老若男女が集まりました。約75名は居まし

  たかな・・・・

  しかし18ホール2ラウンド計36ホールを回りましたが皆さん・・・兵ぞろいだぁ~

  
    


  画像からもお察しいただけるでしょうが、コースによっては木陰もなくて私は「バテ気

  味」なのに・・・  「何!?ホールインワン!」


  汗だくで初心者ということで、20のハンディを貰って、なお優勝者のスコアには程遠

  い数字が・・・

  初めてにしては「こんなもんだ」なんて自分に言い訳をして慰めているのに・・・


  スコアはお聞かせできるほどではありませんが、親睦だけは十二分に深めました。




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2008年07月26日

話題変更

 今日の日本列島は、関東から西の気温が太平洋高気圧の影響で大幅に上昇したようです。

    先ほどネットで知ったのですが、気象庁の発表では、岐阜県多治見市で午後3時10分に

    39.0度を観測したんだと・・・今夏全国で初めて39度台に達した。

    個人的なことですが、明日早朝より午後3時ごろまで、屋外での行事に参加するんですが

    熱中症には要注意しなければ・・皆さんもくれぐれも油断をなされぬようにして下さいね



    さて、

    そのこととは全く関係のない今夜の話題。 話題変更になりますが、お付き合いを・・・


    

  
    最近はンターネット上の掲示板やブログだけでなく、携帯電話でのメールや日常会話にま

    で進出?してきた俗語「ネットスラング」。新しい言葉が日々生まれているようだ。時折

    耳にしますが、政治家までも口にするほどの浸透?ぶりには唖然とします。

    有名?なものを集めてみました。

    さて!あなたはいくつ・・・・・知ってますか?


     『KY』空気読めない   『kwsk』詳しく  『PK』パンツ食い込む

     『gkbr』ガクガクブルブル(恐れおののく様子) 『KZ』からみづらい

     『DJ』だめな上司   『AB』甘いものは別腹 『JK』女子高生

     『ND』人間としてどうよ『ktkr』キタコレ(大きな動きがあった時に使用)

     『wktk』ワクワクテカテカ(楽しみに待っている様子)『MT』まさかの展開

     『OD』お肉大好き 『AKY』あえて空気読まない 『KI』カラオケ行かない

     『CC』超かわいい 『CB』超微妙 『WK』しらける(ホワイトキック)

     『KYG』空気読めなくてごめん『IW』意味わかんない『3M』マジでもう無理

     『MK5』マジで切れる5秒前  『MMK』モテてモテて困っちゃう

     『HK』本当に勘弁して『HT』話ついていけない『MTS』無駄な抵抗をするな

     『IIS』一方的な言い方はよせ 『TK』とんだ勘違い 『WH』話題変更


    ざっと、こんなものでしょうか?


    ところで、最後の・・・・『 W H 』は・・・・

    私が得意?とする『 話 題 変 更 』ですかぁ~  (〃▽〃)あは♪


    私は「ネットスラング」を殆んど使いませんから、画像はイメージです。



http://www4.zero.ad.jp/you-you/  


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2008年07月25日

 凄 い !

     以前、いつのことかは忘れましたが、このブログでも話題にさせていただいた

     きましたが、世界での生産台数が計6千万台を突破したホンダ「スーパーカブ

     50」が誕生して50周年を迎えた。それを記念したモデルが発売される。


     



     58年8月に初代のカブを発売したことにちなんで8月1日に発売するという

     拘りようです。受注は、すでに始まり8月末までの限定らしい。


     しかし、凄いですね50年前に本田宗一郎氏が設計した49ccバイクが、これ

     までに累計6000万台以上が世界の道路を走っているんですからね。数が凄

     いのと、その強さですね。まぁ~強いからこそその数字なんですがね。シンプ

     ルな基本設計が優れているんだろうと思う。


     スーパーカブは働き者だ。アジアの都市では、荷物や人をいっぱいに積んで走る

     姿がテレビニュースなどでもよく見られる。アメリカでも新車が約1400ドル

     と手ごろな価格で手に入り、世界160カ国で乗られているというから凄い!

     累積販売台数はイタリアの人口をも上回る。世界で最も売れた車、トヨタ自動車

     の『ターセル』さえも3500万台であり、スーパーカブには遠く及ばない。

 
     ガソリン高騰の折、1リットルだいたい60キロ前後がコンスタント走れるのは

     凄い! リッター60キロは、何とも嬉しい限りではありませんか?


     原動機付自転車、カブC100を未だに走らせている知人が居るがこれも凄い!

     画像のカブが、初代C100です。



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2008年07月24日

しみじみと・・・・

    
    


    海南市鳥居にある 日限地蔵さんの 「万灯会・まんとうえ」に家族で出かけて

    きました。昨晩、私の奥様が「明日の夜、何か用向きの予定がないのなら・・」

    とお誘いを受けていました。

    私達は、親しみをこめて「お地蔵さん」とか「お地蔵様」と呼びますね。地蔵菩

    薩は仏教の信仰対象である菩薩の一尊。大地が全ての命を育む力を蔵するように

    苦悩の人々をその無限の大慈悲の心で包みこみ、救うところから名付けられたと

    される。一般的には「子供の守り神」として信じられているので、二人の子ども

    も連れて行きました。

   
    

   
    全国各地の各寺で行われる、この「万灯会」は、懺悔、滅罪のために仏・菩薩に

    一万の灯明を供養する法会で、東大寺や高野山また、北野天満宮などでも行われ
   
    る。万灯供養ともいうようですが・・・

 
    

  
    画像でも見られるように、宵闇せまる頃、備えられた蝋燭に一斉に火が点けられ

    ると寺院境内が、幻想的な雰囲気に包まれ、浮かび上がる・・・


        


    ふと気づくと「今さえ…」「自分さえ…」といった刹那的、利己的になりがち、

    そして今の日本、幸せを感じながらも、何かむなしさを抱えている社会状況・・

    命と今日の繁栄を与えてくださったご先祖さまに感謝をし、さらには世界平和を

    願うことによって命の流れや報恩感謝の心、和の心を思い学ぶことが大事ですね


    そんなことをしみじみと考えながら、久しぶりに家族四人で歩きました。




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2008年07月23日

演出家

      画像は(1枚目)海南市役所南側に隣接する「 燦 燦 公 園 」です。

    
      

      
      駐車場に車を止めて役所に向かうには、この公園をよく利用するのですが、

      夏真っ盛りですねぇ~ 木立の側を通ると、夏の演出家 「 セ ミ 」の

      鳴き声が 「 は っ ! 」 とするほど一段と大きく聞こえる。

 
      


      あたかも、「俺はここに居るんだぞっ!」「精一杯生きているんだぞっ!」

      と歌っているように聞こえてくるんです。


      先日そういえば、確か・・「ミンミンゼミ」のことを話題にしたのですが、

        http://blogs.yahoo.co.jp/sakakibarakainan/55847351.html 

      今夜もスポットを当ててみますね。こちらの地域も7月も半ばを過ぎ、今頃

      になると「アブラゼミ」が鳴きだしますね。何故?「アブラ」なのか?ご存

      知ですか。何と!鳴き声が揚げ物をする際の音に似ている・・・との説が有

      力らしいのです。「ジージリジリ・・・」確かに、燦燦公園の桜木立の中で

 
           


      聞く大合唱は身を焦がされる思いがします。ミンミンゼミの緑の羽とと違い

      羽が油紙のようだとか、体が油でぬれているようだ、という説もあるらしい

      
      このアブラゼミには世界では3種あるのだそうで、鳴き声が違うらしい。

      「ジュクジュク」と 前触れもないまま鳴き始め、一区切りが数秒。

      「ジ~」と 尻すぼみのアブラと違い鳴き終わりが「ジィッ」と唐突だ。

     鳴き始めこそが「ジンジンジン・・」だが、突然変調して金属的な「キ~ン」

     とか「ヒ~ン」という高音に移り、もうこれ以上は出ない無理と言うぐらいソ

     プラノ高音程で叫んだ後は・・・またもや「ジンジンジン・・」音程を下げて

     一鳴き終了。


     鳴き声を聞きながら、その「鳴き声説」を思い出し・・これはこれは、会議の

     なかの人それぞれに似ているなぁ~ なんて思わず笑っちゃいました。


     私の会議での質疑の仕方は「ジュクジュク」?「ジンジンジン」?そして、高

     音で?それとも「ジンジンジン・・」音程を下げて一鳴き終了???かな?

  
     そうすると、やはり私達は、差し詰め議会の演出家ですかね。





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2008年07月22日

まとまりのない・・・

      海南市内に「扱沢・ぐみざわ」と言う地名の所があります。

      海南市や金屋町などの間に横たわる長嶺山脈の頂上付近の集落ですが、所用で

      訪れました。

      

      画像から見て取れるように高原と言うことで、いつもなら下界?より幾分流れ

      る風は肌に心地よく感じるのだがこのところの猛暑では、まったくもって・・

      「 暑 い ! 」

      
      所用依頼のお宅を訪問後、柿畑の真ん中に通る農道?を歩いていて、気付いた

      のですが・・・ほらっ! 柿の実がついている・・・・ではありませんか。

   
      


      今日22日は「大暑」二十四節気のひとつで、この日から立秋までの期間を言

      いますね。小暑と大暑の一ヶ月間が暑中で、暑中見舞いはこの期間内に送る。


      話しはそれていきそうなので、戻しますが・・・・
 

      兎に角「暑い」中でも、すでに、秋の味覚である柿が顔を覗かせている。

      聞くところによると6月ぐらいから小さな実を付けて、この夏の陽射しを吸収

      して、9月下旬~10月上旬に収穫する。

      柿の成分は、何といってもビタミンCですね。甘柿に含まれているビタミンC

      はレモンやイチゴに負けてはいないのです。それに、ビタミンK、B1、B2

      カロチン、タンニン、ミネラルなどを多く含んでいるため柿の栄養価は高いの

      です。


      はたまた、話しがそれていきそうです。


      地球温暖化、異常気象といわれつつ、自然の営みは着実に・・・・

      この営みが「壊れないようにしなければいけないなぁ~」


      知らず、そんなことを呟いていた。


      まとまりのない話題ですね・・・ (〃▽〃)あは♪

   
      


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2008年07月21日

親馬鹿

     全国各地・・・暑い 熱い あつい・・・・


     当地も、ご多分に洩れず、連日、強い陽射しが容赦なく照り続けている。

     気が遠くなるほどに 「 暑 い ! 」


     


     1枚目の画像は、和歌山マリーナシティーのポルトヨーロッパや黒潮市場の

     今日、午後1時過ぎの風景ですが、晴天の空には雲ひとつ無く見るからに暑

     い空気が流れているのを感じていただけると思う。

   
     


     ところで、ポルトヨーロッパ・テーマパークや黒潮市場に出かけたのであり

     ません。愛娘がマリーナシティー内にあるライブハウス、クラブ・コヨーテ

     でゴスペルライブに出演するというので、私の奥様と「親馬鹿」をして参り

     ました。娘達が教え願っているザ・コンチネンタルファミリーや大阪から参

     加のラルゴ&フェイストゥフェイス、そして、ワカヤマ・コンチネンタルフ

     ァミリーのグループが、日頃からの自慢歌声を披露。


     
     

     ハートフルでビースフル、そしてソウルソウルなライブは聴く者の心を掴み

     楽しくしてくれる。ただ、娘がソロで歌うパートがあり、流石にその時は、

     こちらが緊張しました。多分横に居る奥様も同じ心境だったのではと思う。

     
     同じ、マリーナシティーの特設会場での「クリスマスライブ」と違いビデオ

     ・写真撮影は禁止だったので、画像はありません。愛娘の楽しい顔を撮って

     やりたかったんですが・・・


     娘に叱られるかも知れませんが・・・もう、お嫁に行っても不思議ではない

     お歳になりましたが、彼女は恋愛に情熱を燃やさず、ゴスペルに情熱を燃や

     している。


     でも、親馬鹿ですね・・・・子どもが嬉しそうに、楽しそうにする姿、顔を

     見るのことが、どれだけに幸せなことか・・・・





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2008年07月20日

新しいトルネードを・・・

     大きな足跡を残した割には、大きな報道がなかったような・・ 意思表明をした

     後のスポーツ紙も意外と記事として取り上げてはいなかったように思ったのは

     私だけなのだろうか・・・・スポーツファン、取り分け野球ファンの方ならなんの

     話題かお分かりだろうと思います。

  
     そうなんです! 「 野 茂 英 雄 投 手 引 退 」のことなんです。


     

     
     野茂投手が太平洋を渡ったのは95年だったと思う。胸元に食い込む速球と大

     きな落差のあるフォークボール・・・旋風を巻き起こしたトルネード(竜巻)

     新人王、奪三振王、無安打無得点2度、その成績もさることながら、日本での

     暗い事件、オウム真理教事件や地下鉄サリン、バブル崩壊などで意気消沈の私

     達、多くの人々に心に和やかさと励ましを与えてくれた。


     それに、イチロー、松井秀喜、松阪大輔ら豪華スター選手が後に続き、日本の

     野球が寂しくなったと言う向きもあるが、なにかしら、大リーグが身近に感じ

     られ、サッカーブームに押されていたが、中学生や高校生の野球を目指す子ら

     も増え野球人気が盛り返している。


     アメリカからは、選手や監督も次々とやって来るし野球人材交流が盛んになっ

     た。これも、野茂投手の大リーグへの挑戦の賜物だと思う。

     これは、新聞で読んだことだが、アメリカでマイナー球団に出資し、日本では

     クラブチームをつくり選手を育てていると言う。


     野茂投手、ご苦労様でした・・ありがとう。 お疲れ様・・・


     これからは、未来の球界のために、新しいトルネードを起こしてください。    



     「野茂引退」は、一つの時代の区切りだと思う。ちょっぴり寂しい報道だった。

     しかし、愚痴を言わず黙々と野球に取り組む寡黙な男に相応しい静かな引退な

     のかも知れませんね。



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2008年07月19日

意味が不明で・・・・

    どこの地方でも、その土地とちの「方言」や「訛り」というものがあるもんですよね。

    私の住む、和歌山県海南市でも、聞けば聞くほど不可解な感じのする方言がある。

    とは言え、今のお若いお方は使わないですが・・・・

    あたかて、あいさに、やつしたいんやでぇ・・・これは海南市内でも黒江と言う地域の

    方言で「私も、たまには、おしゃれしたいわ」と言うことです。

    

    昔の言葉を知ってもらおうと、漆器の町黒江、黒江ぬりもの館の店先に張り出された

    「黒江ことば大番付」何となく話題になっているん。

    

    画像で見て分かるように、相撲番付風で、東の横綱は「てんご(いたづら・バクチ)」、

    大関は「てっとて(手伝って)」、関脇は「そうどっと(静かに)」と言った具合で全部で

    80語を掲載している。

    やんちゃな子どものことは「どむなら」出しゃばりのことは「がんまち」と言う。

    私の小さい頃には、すでに薄れつつある方言でしたが、「そうどっと」は「そうろっと」

    などとも言いました。

   このレトロなデザインの番付を制作したのは、地域の「語り部」などのボランティアに取

   り組んでいるメンバーで、黒江の文化を後生に伝えようと、方言をまとめて地域の店や

   施設に配布した。黒江ぬりもの館では、大きく拡大して張り出したもので、観光で来ら

   れた人たちが言葉をメモったり、地元の人も「そういえば、昔はこんな言い方やったなぁ

   ~」と懐かしがっている。


   しかし、

   今、昔ながらの言葉で喋られると、全く意味が不明で、思いが伝わらないでしょうね。



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2008年07月18日

葉陰の中に・・・

    今日、所用への道すがら、ふとっ足元を見るとミンミンゼミの亡骸が落ちていた。

    

    ミンミン鳴くからミンミンゼミと言うらしく、全くもって判りやすい名前ですね。

    小学生の頃です。夏休みの宿題に「夏の友」と言うのがあったが、遊びたい一心で

    4~5日で仕上げてしまい虫かごを手に蝉取りに精を出したものだ。


    「生まれ変わるのに7年もかかり夏しか生きられないんやから殺生したらアカン」

 
    私の祖母、およね婆さんなのか、誰に教わったかは忘れましたが、そんな言葉が記

    憶にある。確かにひと夏どころか生まれても一週間ほどしか生きられないと聞いた

    ことがある。何のために生まれて来るのだろうと思う。

    ですから、そんなセミのあっけなく空しい生き様を哀れんで「殺生したらアカン」

    と命の大切さを教えてくれる言葉だったのかも知れませんね。


    このミンミンゼミは、日本に生息する代表的なセミのひとつで、黒い体色に青緑色

    の斑紋が特徴。翅は透明。ミ~ン、ミンミン・・・と大きな声で鳴き、ほとんどの

    場合1回鳴き終わると数秒後に飛び立ち、他の木に移る(鳴き移り)らしく、何と

    も先を急ぐのである。 卵の期間は長く孵化まで300日ほど掛かるらしい。
 

    こちらの地域は、二日前に「梅雨明け」となって、これからが夏本番というのに、

    手のひらに乗るこのセミは卵から300日も掛けて生まれて来たのに・・・・・・

    今はこの姿に・・・夏の演出家としては無くてはならない「ミンミンゼミ」・・・



    思わず、葉陰の中に忍ばせた・・・・




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2008年07月17日

間に合わなかった・・・

    奥様の要望で「除湿機」を購入しました。

    

    除湿機は、高温多湿の梅雨時期の湿気対策や、窓や壁、押し入れの結露によるカビの

    発生防止などの対策に良いと聞きました。また、室内の湿気対策機能だけでなく、共

    働きだし乾燥機はあるのだが、梅雨時の洗濯物を室内で乾かす必要性にせがまれて衣

     類乾燥機能にも期待して・・・


    その嫌われ者の湿気だが、空気中に含まれる量は、気温によって変わるそうで、たと

    えば、同じ1立方メートルの空気でも、温度が30℃の時は最大で30.3gまで水蒸

    気を含むことができるのに、10℃になるとわずか9.4gしか含むことができない。

    この数字を「飽和水蒸気量」と言いまして、その「飽和水蒸気量」に対して、現在の

    空気がどれぐらいの水蒸気を含んでいるかを、%で示したものが「湿度」と言うこと

    になる。


    使い方としては、浴室・脱衣所やクローゼット・押入れ、はたまた、玄関・下駄箱と

    幅広く・・・まぁ~どこにでも湿気はあるということですね。


    冬の入浴後、夜になって浴室そのものが冷えたとき、湿気はそのまま結露となります。

    脱衣場や洗面所の湿気は、取り除く方がいいですね。洗面所では、ステンレス製の小さ

    な2本の物干しにハンガーをかけて、洗濯物を乾かそうと思っている。狭い場所なので

    意外に早く乾かすことが出来るらしい。それに、花粉が飛び交う季節には天気が良くて

    も室内で洗濯物を乾燥さすのも「花粉症対策」になると思う。


    我が家でもそうですが、押し入れにモノを詰め込みすぎると、空気の循環が悪くなり、

    結露やカビの発生を加速させる可能性がある。シーズンが来て、「あの服を・・」と思

    って出したら「嫌な臭いが・・」という事はありませんか?時々除湿機で乾燥した風を

    入れるのがいいかもしれませんね。梅雨の時期だけでなくても、押入れやクローゼット

    には結構湿気がありますからね。だからクローゼットを開けて除湿機を使うのもいいか

    も・・・ 雨の日は濡れた傘や靴が並ぶ玄関の辺りで除湿するがいいと思いません?足

    から出る汗や雨を吸い込んだ靴は一晩置いておいたぐらいでは乾きませんね。それをそ

    のまま翌日もはけば、新しい汗がさらに靴に吸い込まれ、その上人間の体温によって3

    6℃位に保たれるので、雑菌には快適なすみ家になり、雑菌の出すニオイが足のニオイ

    となってしまう・・あの芳しい?臭いの元ですね。



    特に梅雨時には「最高だな」などと、あれこれ使い道を考え夫婦で判断をして買った。

    しかし、購入して・・・数日で「梅雨明け宣言」が・・・

    
    いまだに、活躍の機会が少ない。考えすぎて梅雨には間に合わなかった・・・




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2008年07月16日

遅刻をしそうに・・・・

    会派の定期会合や面談依頼など用件を済ませ、今日、一日の最後の用向き

    である「平成20年度海南高校定時制教育振興会」の総会に出席のために

    夕刻、県立海南高等学校へ出向きました。微力ながら副会長を仰せ付かっ

    ている。


    グラウンドの方から、硬式野球ボールを打つ心地よい?音がする。定刻ま

    でに、少し時間があったので、思わず足が向いてしまった。

    

    今、第90回全国高校野球選手権記念和歌山大会が県立紀三井寺野球場で

        http://blogs.yahoo.co.jp/sakakibarakainan/55744530.html

    連日熱戦が繰り広げられているが、4日目の12日2試合目、海南・大成

    高校連合チームは、全国に名をとどろかせる智弁和歌山チームに14対2

    の6回コールド負けをしてしまった。

   
    先取点を奪った海南・大成だったが、智弁和歌山の坂口選手の外野ネット

    直撃の特大左越え満塁ホームランで逆転されるなどで、流れを奪われてし
 
    まい、5回裏に1点を返すが、智弁和歌山は6回に打者一巡で一挙8点を

    入れ海南・大成を突き放した。


    試合終了後・・・涙が止まらなかった。

    でも、海南・大成の竹中主将は「僕を信じてついてきてくれた仲間に感謝

    したい最高のチームだった」と涙の中に・・・笑顔が・・・


    
    紀三井寺球場では熱戦が続いている。しかし、夢破れ「夏」が終わった海

    南・大成チームはすでに、新チームとなり新たな目標に向かって始動して

    いる。負けて、涙した者でなければ掴めないことも多くあり、それを学ん

    だ選手の皆に大いに拍手と改めて大きなエールを送りたい。


    梅雨明けが宣言された青空の残る夕刻、一人ひとりの練習風景を眺めてい

    て、思わず定刻7時に遅刻をしそうになってしまった。





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2008年07月15日

たまには・・・・・

    先日の13日、海南市公民館連絡協議会主催による「第4回・海南市公民館大会」 が

    巽コミュニティセンターに多数の来賓や公民館関係者を招き開催された。 この大会は

    公民館活動のより一層の充実と、地域の中で果たす役割について考えるために開かれる

    ものだが、その、活動や役割に貢献した平成20年度公民館優良推進委員及び優良職員

    22名の表彰が行われた。

    

    また、和歌山大学生涯学習教育研究センターの准教授・村田和子氏を講師とし「これから

    の公民館」を演題に記念講演された。

        

    今回の大会は、生涯学習活動を通じて、市民が心豊かに生きるためには、公民館としてど

    のような活動が必要かを考える・・・がテーマとなっている。

  
    私も大野公民館での推進委員委嘱状がすでに、17枚かな?18・19(忘れました)

    勤めさせていただいているが、課題が無いわけではない。推進委員をはじめ、サークル

    など公民館を利用する。参加する年齢も高齢化し、お若い方の参加が著しく乏しいので

    ある。市の社会教育委員であった時にも、そのことについても問題提起させていただい

    たのだが、現在の公民館のあり方、運営の仕方に新しい発想が必要である。


    「これからの公民館」・・・いいヒントをいただいた。

  
    随分と堅苦しい話題になってしまいました。  まぁ~ たまにはいいですか・・・・





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2008年07月14日

忘れがたい・・

     いつもに増して、内容の乏しい話題ですが・・・・



     「事のある時」にしかお酒をいただかない私なので、甘いものには目のない方で

     今のこの暑い季節には「アイスクリーム」なども、よくいただく・・・

     
     先日、奥様が自慢げに「ドルチェを買ってきたよぅ~」

     えっ? ドルチェ? 腕時計? ドルチェ&ガッバーナの・・・・


     それはない!それは、ハーゲンダッツのアイスクリーム・ ドルチェなのである。

     

     

     自慢げに言う筈である小さなカップで容量も少ないのに300円近くもするらし

     い。カスタードにサクサクのパイ生地とベリーソースと果汁と果肉の味が何とも

     新感覚で美味しい「ミルフィーユ」。エスプレッソシロップの味が染みたスポン

     ジケーキとココア味が何とも絶妙な「ティラミス」。


     話しの中身は、誠に内容のないものだが、このアイスクリームの内容はなかなか

     濃いものです。 

     しかし、良いものは高いのは分かりますが・・・お値段が・・・

     

     でもねぇ~   一度食べると忘れがたい味ですね。


     決してハーゲンダッツの宣伝マンではありません。





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2008年07月13日

思い出・・・独り言

    我が家のほぼ中央、居間の神棚に「大神神社(おおみわじんじゃ)」などの神符を

    祀っている。私の奥様は信心深く「大神神社」へは交通の不便さから1日をかけて

    参拝していました。

    

    その「大神神社」は、国のまほろばと称えられる大和の東南に位置する円錐形の秀

    麗な山「三輪山」を御神体として、大物主神を祀る。奈良県桜井市三輪にあるが、

    今では叶わぬことだが、数年前まで「月参り」を10年ばかり欠かさず続けたこと

    がある。

      

    神様ごとは、月の初めにあたって新しい一ヶ月の安全をお祈りするなどの意味から

    毎月の一日・朔日(ついたち)を大切にしますね。でも、毎回休みでも無い限り、

    毎月の一日・朔日(ついたち)の参拝できることがない。

    その「月参り」の始まりは、ある夜、風呂上りのパジャマ姿で、大神神社さんの話

    しになり車で行くなら月末の夜に出かけ午前0時を回れば一日・朔日になる・・・

    「今から行くか?・・・」と軽い気持ちで言うと「連れて行って!」と私の奥さん

    内心「えっ!えらい事を言ってしもたぁ~」と思いつつも二言はできませんから、

    覚悟を決めて・・・

    最初はそんな始まりだったが、それから夫婦で出かけ時には子ども達も従えて・・
 
    友人夫婦、そのまた家族そのまた友人の・・と参拝するお人が増えて今では単独?

    で参拝に行かれているようだ。

  
    長い月日には、雨の日、風の日、濃霧の日、暑い日、寒い日、道すがら色々なこと

    があって今思えば、懐かしい思い出となりました。そうそう、大したものです。夜

    中と言えども参拝者は多いのです。それに、お若い方も・・・・

  
    当時、普通道路ばかり利用なので、午後9時40分発で午前0時前着、帰館は午前

    2時30分は回っていました。でも、今では新たに高速道路も開通、約1時間少々

    で到着します。ですからトータル時間3時間もあれば優に参拝して自宅に戻れます


    お朔日ではありませんが、昨夜も行って参りました。

    気持ちも清々しい思いでいます。

  

 
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2008年07月12日

季節の移ろい・・

     確か7月7日の この小欄で話題にした「 燕 」の 子どもたちなんですが

         http://blogs.yahoo.co.jp/sakakibarakainan/55703090.html

     今朝に「巣立ち」をしてしまったのか「空き家」になってしまってます。

     

     しかし、それにしても成長するのが早いですね。感心させられます。話題にし

     た日の4~5日前には黄色い口ばしを、これでもかと大きく広げ親鳥から餌を

     入れてもらってたのに・・・・ちょっと、大人びて?きたかなぁ~と思いきや・・・・

     巣から出て飛び回っているんでしょうか?


     何れにしても「時は流れている」ということですね。気象庁からの「梅雨明け

     」は耳にしてはいないのですが、私の経験?からは、もう「梅雨明け」ですね

     その目安は「セミ」が元気よく泣き始めました。

     それに、我が家から望める長嶺山(藤白山)の眺望です。(午後4時45分)

     

     画像からは感じてはもらい難いでしょうが、すっかり様相を変えて、いよいよ

     夏本番ですね。全国的に気温も跳ね上がり、熱中症などで倒れるお人も続

     出したようです。

 
        季節の移ろいを感じずには 居られない一日でした。



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Posted by サンマルクン at 18:06Comments(2)