2012年12月31日

ありがとう






   すべての 人  に



   すべての こと に



   すべての もの に



   そして、  貴方 に



   そして、  自分 に



            「あ り が と う」


  



 今日も、ご訪問いただき ありがとうございます。

  

今年一年、「榊原徳昭のよもやま話」を ご拝読いただき、ありがとうございました。

来る年も変わらずのお付き合いをお願いいたします。 


どうか皆様には寒さ厳しきおりくれぐれもお身体ご自愛いただき、良いお年をお迎えください。

                                                   



                                            榊 原  徳 昭

  


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2012年12月29日

しめ縄

年も余すところ明日30日と31日の二日間になりましたね。

皆様も買い物や家の掃除等と迎春準備に気ぜわしい年の瀬だろうと思います

高知市では29日、正月に飾るしめ縄や門松などを販売する恒例の「しめ縄市」

が開かれました。

そのしめ縄ですが、結界を表しており「しめ」は禁忌の意味だそうです。





神社の拝殿や御神木などにかけてあるしめ縄も、相撲の横綱も同じ意味です

ね。つまりこのしめ縄をかけた内側は清浄な状態に保たれることを示します。

漢字としては「注連縄」とか「七五三縄」などと書きます。またこの正月用のもの

は注連飾り・年縄などとも言います。

しめ縄の形には色々な物があり、神社のしめ縄のように横に渡した太い綱に

縦に三本の綱を垂らしたものが広く知られていますが、どういう形のものが使

用されるかは地域によって、かなりのバリエーションがあります。丸い形のも

の、鶴の形に編んだものなどなど、各地で年末のスーパーなどに行くと地域ご

との特徴を見ることもできます。

お正月の飾り付けというと門松・しめ縄・鏡餅で、門松は松飾り・飾り竹・立松な

どともいいますが、松と竹で作りますが、地方によっては常緑樹の楢・椿・榊な

どを使うケースもあります。この常緑樹を使う流儀が古来のものだと言います。

これはここに神様が降りてくるという目印です。その後「門松」の名の通り松だ

けを門に付けるものが出てきて、江戸時代頃に竹を組み合わせる方法が出て

きたとされます。この風習は民間から広まったものなため古来京都の上流社

会では行わないことになっていました。今でも皇居には門松は立てないそうで

す。

また伊勢市や富山県など地域的に門松を立てない地区もあります。

さて、我が家の新年の「しめ縄」は画像のようなものを玄関に飾るですが、地域

によっては玄関には張らないというところもあるそうです。

笑っても、泣いてもやってくるお正月。。。。。





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2012年12月28日

技術の程は・・

パソコン好きのお人ならご存知でしょうが・・・ハードディスクドライブ・HDDは、磁性体を

塗布した円盤を高速回転させ、磁気ヘッドを移動させることで、情報を記録し読み出す

補助記憶装置である。

ハードディスクドライブはその構造上、耐久性に欠ける記憶装置だし、消耗品である。

長く使うとベアリングの磨耗やら機械加工部品のがたつき等により読み書きが出来なく

なるなどの障害が何度も発生したりする。また衝撃でクラッシュすることもある。一見正

常に動いているように見えて、一部破損によってデータが間違ったり、何の前触れも無

く動作不能に陥ることもある。





だから、データは定期的にバックアップを取るなどの対策が絶対的に必要作業ですね。

そして、私も経験があるのですが、データが死んでしまい、泣いてきたことがある。

ところが、ニュースです。

パソコンユーザー待望の新技術を東芝が開発です。

同社はノートパソコンに内蔵されたハードディスクドライブの故障を事前に検知する技術

を開発し、来年度から商品化することを発表しましたぞっ!

これまで修理センターに持ち込まれた故障HDDや、東芝PCヘルスモニターにより取得

された166万台分のHDD稼働データを基に、750種類以上にわたるHDD稼働データ

の特徴を解析し作成したそうです。

この技術により故障が発生しやすい期間を予測・特定し、データをバックアップする頻度

を増やすなどの対策がとれるようになります。この技術は新年2013年1月8日から米ラ

スベガスで開催されるInternational CESでデモが展示され、企業向けノートPCの管理

ツールである「東芝スマートクライアントマネージャー」の新機能として2013年度の商品

化が計画されているそうです。

さて、その技術の程は・・・・・・他の記憶装置も研究中のようですが・・・





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2012年12月26日

ブンタン

「まっこと土佐文旦はええぜよ」・・なんて、坂本竜馬が言ったかどうかは知りま

せんが、知人に「トサブンタン」をいただきました。

ご存知ですか? トサブンタン・・・





トサブンタンと言うぐらいで高知県の特産柑橘で、早春から春にかけて県下各

地の青果店で特産品として売られているようです。

発祥の地と言われる土佐では当初、誰も作っていない品種で栽培管理方法も

わからず大変苦労をされたようです。また、それ以上に販売も大変だったそう

です。

知らないミカンを買ってもらうのは一苦労で、高知市内の青果店で「このミカン

は一個売るのにお客さんに一個食べさせぬと売れぬので大損だ」と言われた

そうです。

しかし、土佐文旦の味の良さと人々の努力により栽培農家も増え、高知ではな

くてはならない特産柑橘となったんだって・・・土佐では、温州みかんより文旦を

好んで食べるようです。

しかし、高知県外では、まだまだ名前が知られていないのが現状のようです。

私も初めて目にし、名前も聞きました。

それに、ブンタンそのものも品種が多いようで、高知以外には熊本や鹿児島で

は色々なブンタンが栽培されているようです。。。。と言う事は、熊本文旦?鹿

児島文旦?もあり?・・・・そんな訳ないか!

それにしても、何故に「ブンタン」と言うんでしょうね?

発祥の地は土佐ですが、何処が起源?なんでしょうかね?

「美味しい」と言うことですが、まだ、食べてないです。

ご覧の大きさの半分は皮なんだって・・・・ 1個なので私にはあたらないか

も・・・・





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2012年12月24日

クリスマスケーキ

日本ではクリスマスというとクリスマスケーキが欠かせないアイテムとなってい

ていますね。ここまで定着したのはだいたい1970代以降だといいます。

欧米にもクリスマスの時期にケーキを作る習慣はあると聞きますが、日本のク

リスマスケーキは独自の形式?のようですし、「クリスマスイブ」にそれを食べ

るというのも日本独自の習慣らしいです。





ある書物によると、イギリスには昔この時期にミンスパイといって小さなフルー

ツを焼き込んだパイを食べる習慣があったようですが、清教徒革命の時にクロ

ムウェルがクリスマス自体を祝うことと同時に禁止してしまいました。このミンス

パイ禁止法は現在でも有効な法律ではありますが、実際にはほぼ無視されて

いるようです。

ただ昔のミンスパイはもっと大きいものであったのが、この時代に役人に見つ

かりにくいようにと小型化されたとも言われています。なお、「ミンス」は日本語

では「ミンチ」あるいは「メンチ」と発音され、実際には挽肉の意味なので、昔は

ミンスパイには本当に挽肉が入っていたようですが、少なくとも現在のミンスパ

イには挽肉は入らないようです。

所変われば品変わるですね・・・・そして、纏わる逸話も沢山あるようですね。

クリスマスが大々的に日本で祝われるようになったのがだいたい昭和40年代

頃ですが、クリスマスケーキもその頃からクリスマスの家庭の食卓に少しずつ

見られるようになっていきます。しかしまだ当時は少ししゃれた習慣という感じ

があり、本当に一般的になっていくのは昭和50年代以降でしょうかね?

そのクリスマスケーキの形式も、最初はスポンジにバタークリームのものが主

流だったのが、チョコレートクリームを使用したもの、生クリームを使用したも

の、また全体をアイスクリームで作ったものなどが生まれました。





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2012年12月23日

ふみ(文)の日

今日23日は「ふみ(文)の日」ですが、毎月23日、そして特に11月23日は「い

いふみ(良い文)の日」としていますね。

「ふみの日」は、その時代郵政省が1979年に定めたもので「手紙の楽しさ、

手紙を受け取るうれしさ」を通じ、文学文化を継承する一助となるようにとの趣

旨のものです。

手紙と言えば、ほとんどがビジネスレターか、今忙しさの間必死に書いている

年賀状、はたまた暑中見舞などの儀礼的なものぐたいになってしまいました。

知人に用事があれば、だいたい電話するかメールする。





ラブレターも紙に書いて渡すという古典的となった私たちの中学生の最初の告

白の時だけ、という感じで親しくなってしまえば電話ですね。

郵便受けに入っているのは、チラシ・広告・DM・通販カタログ・請求書、喪中は

がき、それか封筒に入る程度の品物が送られてくるケースです。

昔は、遠くに住む人とのコミュニケーションは手紙以外の手段がありませんで

した。どこの国でもある程度政治的に落ち着いた地区では、駅の制度を作り、

リレー方式で手紙が送られるシステムを確立。江戸時代の日本でも宿場ごとに

そういう拠点が作られ、特に急がない手紙は飛脚が馬に多数の郵便物を積ん

で引いて次の宿場まで歩いて運んでいたようです。

「飛脚」のイメージにある、文箱をくくった棒を持ち走っていくようなものは、特

別料金を払った「速達」です。更に急ぐものは早馬を仕立てていましたね。「忠

臣蔵事件」では江戸から赤穂まで、主君切腹の報せが届くのに4日もかかって

いますが、これは生類哀みの令のおかげで早馬が使えなかったためだそうで

す。ほんとにあの時代に外国が攻めて来なくて良かったですね。

ところで、年賀状は済みましたか?郵便局の「お願い」では、12月15日から1

2月25日。この場合は、必ず元旦に届きます。市内なら12月29日、市外なら

27日ぐらいまでは大丈夫かな?・・・





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2012年12月21日

詰まらない話

詰まらない話ですが・・・・

小学生の頃、父親のバイクの後ろに乗せてもらったことが、きっかけでバイク

好きになってしまった私です。16歳で免許を取得してからバイクとは長い付き

合いです。

ところで、就寝中の夢の話しですが・・・正確には目覚め前なんでしょうね。

夢の中で、久しぶり?に気持ちよくバイクを走らせている。





ワィディングロードを気持ちよく飛ばしている。

右に左にと切り返し気分はワインガードナー・・・・(古っ)

ストレートをフルスロットルで駆け抜け、ブレーキング!右コーナーをフルバン

クでクリヤー、そして切り返し・・・・

気分爽快! バイクはやっぱりいいわぁ~ そんな事を思っている。

ところが、何故か行き先下りの左カーブに大きな水溜りがあるのでフルブレー

キで停まる。

ロードバイクを走らせることが出来ない深さだしバイクも汚れる。


「こりゃ~駄目やっ!」


そこで、目が覚めた。


折角いい気分で走りこんでいたのになぁ~

「久しぶりにバイクに乗った・・・夢の中やけど・・・」と、夢の話を知人に話した

ら・・・

「それって三途の川やでぇ~ 走って行かなくて、良かったなぁー」  

「戻って来れやんでっ!」

だってさっ!


約1年10ヶ月前に体調を崩し、救急車で運ばれたこともあり、ブラックユーモ

アと同時に、身体には「気をつけるように・・・」との注意してくれたものだ。


その昔、意識不明の重態に陥り、発症してから三日後に目覚めて生還したお

人の話を聞いたことがあるけれど、ホンマに川岸の向こうから手招きして呼ば

れたんだって・・・・

そのお人曰く、「ようぅ~ 行かんかったもんやよぅー」

夢で冗談で済めばいいですが、不思議とそんなことってあるんですねぇ~





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2012年12月19日

海南医療センター

明日(20日)の閉会日を前に本日は、平成24年海南市議会11月定例会 

予算決算委員会でした。

先に行われた各分科会に委託された議案7件についての座長報告、討論

採決され、7議案全て原案可決となった。

その後、来年3月1日開院を目指す「海南医療センター」内の見学に・・・・









手術室、化学療法室、健診センター、中央検査室等々病室など各階を見学

MRIなど真新しい医療機器なども整いつつあります。来る2月17日に竣工

式が行われ当日、午後1時から午後3時まで一般内覧会が予定されている。









建設場所:海南市日方1522番地

建物構造:鉄筋コンクリート造5階建(免震構造)

敷地面積:9、074、49㎡(第2駐車場1、563、83㎡を含む)

建築面積:3,815,26㎡

延床面積:10、573,18㎡

病床規模:150床:1床室50室(特別室3、重症5室、無菌2室、一般40室)

       2床室 2室 4床室24室

病  室: 各室にトイレ、洗面設備を設置

診療科目:内科、外科、整形外科、婦人科、小児科、眼科、耳鼻いんこう科、

       皮膚科、泌尿器科、麻酔科、リハビリテーション科、放射線科 

       ※内視鏡センター、健診センター





駐車台数 111台 正面駐車場57台(車いす3台) 第2駐車場54台

駐輪台数 自転車120台 バイク40台

     屋上階:自家発電装置・機械室

     5階・4階=病棟 3階=病棟、屋上庭園 

     2階=手術室、リハビリテーション室、薬局、化学療法室、健診センター、電気室、スタッフ室

     1階=総合受付、外来、中央検査室、放射線室、内視鏡センター、救急室

総事業費:約52億円(うち建設工事費 約32億円  医療機器等整備費 12億円)

なお、第2駐車場は平成25年1月31日完成予定。

新しい建物が出来ると街の風景がガラリと変わるものですね・・・・・



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2012年12月18日

駅伝競走

写真は去年の駅伝競走のスタート風景ですが、来年1月14日に行われる第5

6回海南市駅伝競走は、日方の市役所前をスタート・大野中の市民運動場を

ゴールとする6区間12・5キロのコースで開かれる。





種目は○小学生○小学生女子○中学生男子○中学生女子○一般(高校生以

上)○一般女子(高校生以上)※小学生女子、中学生女子、一般女子の部へ

の参加については、チーム全員が女性で構成されたチームとなる。それ以外

の部門については、男女混合での構成を認められる。小・中学生の部につい

ては、学校単位での申込。

ただし、小規模校同士の連合チームは認められる。尚、小学生は4年生以上

で構成されたチームとなる。

小学生の2部門は午前9時20分、中学生と一般の4部門は9時30分号砲。

コースは、第1区2.5km海南市役所前→海南市民運動場、第2区2.0km海南

市民運動場→海草振興局建設部海南事務所前、第3区1.6km海草振興局建

設部海南事務所前→株式会社アイセン裏駐車場、第4区2.6km株式会社アイ

セン裏駐車場→亀川小学校運動場、第5区1.8km亀川小学校運動場→海草

振興局建設部海南事務所前、第6区2.0km海草振興局建設部海南事務所前

→海南市民運動場(ゴール)。

参加資格は海南海草地方に在住、在勤、在学している小学生4年以上。一般

と同女子の部は、海南市体育協会に登録しているクラブチームのメンバー、小

学生と一般の部は男女混合が認められる。小中学生の4部門は学校単位(小

規模校同市の連合はOK)。参加費は高校生チームが1500円、一般チーム

は3000円、申し込み締め切りは12月21日まで。






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2012年12月16日

盛んですね

私のブログ「よもやま話し」は、2005年8月20日から始めました。思い返せ

ば日記のつもりで始めたものですが、三日坊主にならず続いています。





ところで、そのブログですが、12月17日に「ウェブログ(Weblog)」という言葉が

生まれたのです。

この言葉を最初に使ったのはJorn Bargerというネットワーカーで、アメリカ国

内で有名なRobot Wisdomというサイトの管理者で、彼は同サイトで1997年1

2月17日に、リンクとそのコメントを書いていくコーナーを作り、これをWeb上で

logを積み重ねていくという意味で「Weblog」と呼んだそうだ。

やがてこの言葉が広がり、Peter Merholzが1999年の春頃から省略したブロ

グ(Blog)という言葉を使用しはじめて現在に至っていると言う。ログ(log)とい

うのは元々「航海日誌」という意味で、転じてコンピュータの動作記録を取った

もののこともログと呼んでいます。バーガーはWeb(WWW)上で人が何らかの記

録を書き連ねていくことをウェブログと呼んだ訳ですね。

2003年12月2日、ニフティが突然TypePadのライセンスを取得して「ココロ

グ」を開始し、真鍋かおりさんという、絶好のブロガーを偶然にも得て、大きな

インパクトを与えました。現在日本国内には大量に無料・有料のブログサービ

スがありますが、その多くが2004年にスタートしたものです。

これ以降、今までHomePage Builderのような、親切丁寧なWWW作成ソフトで

も敷居の高さを感じていた人たちが、ブログという自己表現ツールを得て、ど

んどんネットで積極的に発言するようになってきました。

何はともあれこうみると、私も割りあい早くからブログに取り組んできたと言う

事ですね。

それに加え、フェイスブックも盛んですね。


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2012年12月14日

「忘れた頃

ホントしょうもない話しですが・・・去る11月18日のことでした。

「ありゃ~  困った!」 名刺入れを何処かへ・・・失くしたわぁ・・・

最後はスーパーオークワでお人と出会って名刺を渡したまでは記憶にある。

「えっ!? こんな所に・・・・」と、出てくると淡い期待を持っていましたが、見つ

かりはしませんでした。

「無いと」気付いて以来考えられるありとあらゆる所、想定できるパターンで探

しては見た。

しかし、出てこない。

平常の日々の動きの中から戻ってくるであろうと考えてもいたのですが、期待

も虚しく・・・・

お人と名刺交換したし、頂いた名刺で何か迷惑がかかると困ると21日に、遺

失物の届け出した。





ホンマに何処へ行ったんやろうなぁ~「とうとう戻らず仕舞い」のようです・・・・

仕事柄、名刺をそのままポケットに入れておくわけにもいかず 、新しい名刺入

れを買いました。いやっ!正確には、私の奥様に買っていただきました。





そして何事も無かったように日々が流れ始めた頃・・・・・

愛娘の車で所用に出かける際、唐突に愛娘が・・・・「お父さん・・・あった!」





何が!?


なんで!?(^-^;

どうして、娘の車の後部座席に!? それもシートとシートの狭間に!?・・・

忘れた頃に「出てくる」 人騒がせ名刺入れです。

何故にそこからと言うことについては、未だに解明されてませんが、ホンマに落

し物や忘れ物は「忘れた頃」「新しいものを買ったら」出くるもんなんですねぇ~

帰ってきた「無くし物」は運が付いて来ると言いますから、大切にして活躍をし

てもらおう。





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2012年12月12日

感じます

先日、白いシクラメンをいただきましたが、またまた「シクラメン」が届きました。





流石、冬を代表する花ですね。

シクラメンは、なるべく暖房の効いた部屋に置かず、水をやりすぎないのが長

持ちさせるポイントですね。

色とりどりのシクラメンを園芸農家では、お歳暮やクリスマスの時期には徐々

に出荷が増え最盛期を迎えているようだ。 12月いっぱいは作業が続くと言

う・・・・赤、白、ピンクなどの花びらの手入れや出荷作業風景は差し詰め冬の

風物詩と言ったところですかね。

風物詩と言えば先ごろ福井のお土産をいただいた。





あちらの冬はこたつに入って水ようかんを食べる・・・・そんな風土、習慣が昔

からあるんだってね。この地方の風物詩と言えるかな?

ふだん夏に食べる水ようかんは、水飴などいろいろなつなぎが、入っていたり、

腐らせないため、添加物が入れてあることが多いのだが、福井の水ようかん

は、黒砂糖と小豆、それに寒天のシンプルそのもの。だから、日持ちが悪いの

で、寒い冬に作って食べるということだ。

なるほどね!

すっきりとした甘味で口触りも良く美味しかった。

季節・・・年の瀬を感じます。



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2012年12月10日

アナログ

CDと言われるコンパクトディスクが世に出て早いもので30年を超えましたね。

でも、そんなデジタル時代にも、私ら「オジサン」と言われる年代の好き者は、いい音(それぞ

れいい音の定義は違うかもしれませんが・・)を求めてアナログレコードを聴き続けている。





私の敬愛する先輩の一人、「重根島レストア総合病院」教授もその一人で、9日の日曜日和 
        http://happy.ap.teacup.com/shikonezima-g/2.html 

歌山県立図書館で催された第1回「アナログレコードを聴く会」に出かけたそうです。

私もお誘いを受けたのですが、生憎と別件所用と重なり行けませんでした。

和歌山出身の大学教授O氏(故人)の愛聴していたクラッシックのアナログレコード約3000

枚が寄贈され現在図書館で分類中だそうです。 しかし図書館には再生装置が全く無く和歌

山市内のN氏が中心になってかつてのオーディオマニア達の使っていないオーディオ機器を

借り集めて今回の第1回アナログレコードコンサートとなった。








その貴重な借り集めた機器類が故障等に陥ったなら、重根島レストア総合病院教授が修理

を担当する協力約束をしている。レコードプレイヤーや真空管アンプなどの再生装置は、何





せ旧い機器ですしね「私に任せなさい」と言ったところか?・・・・聴き手も古い(失礼)クラシッ

ク音楽の愛好家有志が中心の集まりです。

参加された皆さんは、往年の名曲、レコードの素晴らしさに酔いしれ堪能したんでしょうなぁ

開催当日の定員20名のところ女性7名を含30人のかたが来られ大成功と喜んでいました

聞きお憶えのあるお方には、往年のサウンドを懐かしく聴き、若い世代にもアナログレコード

良さを楽しんで欲しいものですね。




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2012年12月08日

優雅に・・・

知人のカワサキW800だ。

出会ってバイクを見せてもらってからも、相当カスタマイズして楽しんでいると

聞く。





W1、W1S、W1SA、W3は、650CCだったんだけど、排ガス規制でパワー

が落ちたので800CCまで上げたんですねぇ~

ダブワン(W1)初期型かW1スペシャルに乗ってみたいなぁ~

世界にまだ、マルチ・ナナハンが誕生する以前の話で、W1と呼ばれた、カワ

サキが誇る650CCバイクが登場した。当時国内最大のビッグバイクとして君

臨していたものだ。憧れの的でもあった。先進の英国車(BSA)を手本としたと

いうOHVバーチカルツイン(直立2気筒)の空冷エンジンを搭載で、ミッションは

4速、右足チェンジの別体式だった。風格あるフォルムとともに、図太い出力特

性が最大の魅力だった。

その後、バイクシーンを塗り替える4気筒マルチのホンダCB750Fが登場。世

のなかの流れはマルチ化と大排気量化に目が向いていったものだ。

そののちのバイクの進化は目を見張るほど凄まじいものがあった。

そんな時代からバイクに憧れ乗り継いで、最終「夢のレーサー」タイプのRC30

とたどり着いた。

しかし、依る歳のせいもあってか、シャカリキになって走らせるバイクではなく、

まだまだぜいたく品だった当時の「ダブワン」に優雅に乗ってみたいものだ。






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2012年12月06日

飽きない・・・

先日、家族で森林公園「雨の森」へ行って来た。

子どもが通った大野小学校からも上がれるハイキングコースがあるが、今回は歩きでは

なく海南金屋18号線を経由して車で狭い山道を上がった。車の停められる広場から雨

の森の北へ向かい2分ばかり登り歩くと、423mピ-クの展望台に辿り着く。





今までも何度か上った頃は、展望台も無かったが整備されたお陰でゆっくりした時間が

楽しめる。マリーナシティーや海南市、和歌山市、新和歌浦と遠くに眺められ景色は最

高だ。雨の森大明神が今も祀られ、雨乞いの森だったのだろう。

私も実際に行われた「雨乞い」に参加したことがある。とにかく見晴しは最高だ・・・・

和歌山の「朝日・夕陽百選に選ばれていることからも分かるように、オレンジの光を伴い

登って来る朝日や紀伊水道に沈む夕日がここから望むことができる。

朝日夕日も見事ですが、雨の森公園と言えば、やはり夜景がイチオシ。 マリーナシティ

ーや和歌山市、海南市の海岸線や市街地の夜景が視界いっぱいに広がります。夜空に

輝く星と夜にだけ現れる光の競演をぜひ自分の目で確かめてみたい。ところで、雨の森

までの道は、車のすれ違いはできるものの、細いので注意が必要だし、真っ暗な夜に走

行するには少し勇気がいりますね。

長年住み慣れた我が故郷を時々眼下にするのもホンマに良いものです。

見ていても飽きないし昔の事も色々と思い出されて楽しいものだ。


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2012年12月04日

合点がいかない

写真に写るこのスニーカーとっても暖かい・・・  いいねって思うでしょう?

でもねっ! ワンシーズン、冬仕様?みたいなんです。





春、夏、秋の時期には、とても蒸れて履いて居られません。ご覧のように、デザ

インなのか?機能なのか?インナーのようなモノが付いているんです。シュー

ズinシューズみたいな靴?私の選択ミスなんですが・・・・ 誕生日の「お祝い

に・・」と、娘と息子二人で買ってくれたのです。冬しか履けないのは「合点」が

いきませんわ・・・





それから、困ったもので、名刺入れを失くした。

結構、慎重派なんですが・・・・あれや、これや、と考えては探しましたが出てこ

ない。





落としたとしても、名刺だけに誰かが連絡くれないかなぁ~と、淡い期待で気持

ちを慰めて待ってはみたが出てこない。

スーツの中にも無い!最後に出した記憶は、スーパーオークワでお会いしたお

人に名刺を渡した・・・その時はショルダーバッグから出したが、そのあとの記

憶が定かではない。

まぁ~ 顔写真入りのは悪用し難いでしょうが、普通?のモノも入れてますから

ねぇ~気になります。探す努力はしましたが出てこない。一度一呼吸いれて落

ち着いてから・・・思い当たる(想定できる)ところは全部見てみました・・・

後は「思いがけない」と言うのがあると思って待ちましたが出てこない。

仕方がなく新しいのを購入したが、名刺だけに出てこないのは「合点」がいかな

いですわ・・・



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Posted by サンマルクン at 19:57Comments(0)

2012年12月02日

名実共に・・・

シクラメンをいただいたようです・・・・白い花もいいですね。

この季節には欠かせないシクラメンですが、私がこの花に出会ったのは、まだ

23歳の若き頃だったと記憶する。その頃務めたカレー専門店の出窓に、幾鉢

も並べて毎日水遣りなど手入れをしたことを思い出す。





その頃は、あまり知られていないシクラメンだったが、布施明さんの歌『シクラ

メンのかほり』、小椋佳さんの作詞・作曲が1975年(昭和50年)にヒットしたこ

とによって一躍注目を浴びるようになった。

ところで、一躍注目のシクラメンですが、「香り・・・って言うけど香りがしないん

だよねぇ~」が通説でしたが、種間交雑により、香りはこの野生種の芳香が花

から発せられる。いわゆる「芳香シクラメン」が誕生した。従来の園芸種とは全

く違うバラとヒアシンスを合わせたような香気を持つ栽培用シクラメンが一般に

流通しているんだそうですね。

でも、残念?なことに私は未だに遭遇してはいないんですが、埼玉県がこの芳

香シクラメンについて花色の違う3品種の育成を行い、「孤高の香り」「麗しの

香り」の2品種を種苗登録するとともに「香りの舞い」の1品種を出願している。

ですから、これまで花の「色」と「形」しか品種の違いがなかったシクラメンに

「香り」という新たなアイテムが加えられ、消費者の選択肢が広がった。

名実共に「シクラメンのかほり」となったわけですね。





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