2013年04月30日

ビフォーアフター

私の持つイメージなんでしょうか、今日の様な雨天や曇天の空にツバメの飛ぶ姿が似合

っているように思う。

フェースブックに4月23日に見かけたツバメが、早いもので飛来した二羽のツバメが、巣

作りを始めました事を話題にしました。泥を銜えては忙しく飛び回るので姿は捉えられな

かった。





巣作りと言っても、去年の巣の補修ですがね。

あれから約1週間・・・

ホラッ!

もうここまで修復を終えて、今は巣の中に枯草などで居心地アップを図っている。





ツバメは泥と枯草を唾液で固めて巣を造るんですね。ほとんどは人工物に造巣し、写真

のように民家の軒先など人が住む環境と同じ場所で繁殖するのが普通なのかよく目に

つく。これは、天敵であるカラスなどが近寄りにくいからだと考えられていますね。

巣は通常は新しく作るものですが、この様に古い巣を修復して使用することもあるんで

すね。

雛を育てている間に親鳥のうちどちらか一方が何らかの理由で欠けると、つがい外のツ

バメがやってきて育てているヒナを巣から落して殺してしまうことがある。

一方で、つがいの内メスが欠けた場合なのかどこからともなく複数の他のツバメが集まり

その中から選ばれたように一羽ツバメが新たなつがい相手となって、子育てを継続する

こともあるとか・・・

落ちているツバメのヒナを拾って人間が育てることはとても困難だし、野鳥なので日本で

の飼育は鳥獣保護法により禁止されている。ただ、保護のために許可を得て飼育するこ

とはできるんです。

そんなことは、兎も角、可愛いですねぇ~




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2013年04月27日

いってらっしゃい

今日27日からゴールデンウイークですが、県警は期間中(27日~5月6日)の県内主要幹

線道路の交通渋滞予想を発表したようで、阪和自動車道は北向き方面で最大20キロ、南

向き方面で最大10キロの渋滞が見込まれる。





県警交通規制課によると、渋滞のピークは阪和道の北向きでは5月5日に日高川町の川

辺第一トンネル付近を先頭に最大20キロ、南向きは27~28日と5月3~5日に広川町

の鳥松山トンネル付近を先頭に最大10キロと予想。

県道では、5月4日に南紀白浜空港線の南向きが白浜町の櫛ケ峯交差点付近で10キロ

北向きが田辺市の田鶴交差点付近で7キロの渋滞が発生すると見込んでいる。 渋滞予

想を参考にして時間に余裕をもち安全運転を心がけたいですね。

また、JR西日本和歌山支社は、ゴールデンウイーク期間中、紀勢線の特急列車の予約

状況をまとめた。

予約のピークは下りの白浜・新宮方面が前半は27日、後半は5月3日。上りの新大阪・

京都方面は前半が29日、後半が5月5日としている。平日を間にはさむため、ピークが

2つに分かれる傾向にあるという。期間中の予約可能な座席数は約11万2千席で、予

約状況は白浜・新宮方面が約1万8千席、新大阪・京都方面が約1万8千席となってい

る。ゴールデンウイーク期間中は上り、下りとも定期列車よりも指定席が取りやすい臨

時列車を運行する。

休日を楽しまれるお人はくれぐれも交通事故、アクシデントにはお気をつけて・・・

いってらっしゃい。



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2013年04月26日

記念表彰

26日午前10時から海南保健福祉センターで、海南市の自治振興や公共福祉増進に功労の

あった人をたたえる平成25年市制施行記念表彰の受賞式が執り行われ、社会福祉、消防、

商工業、教育・保健衛生社会教育の5分野であわせて11名が栄えある表彰をうけた。





表彰式では、各一人ひとりに海南市長から表彰状と記念品を贈呈し、「今後も豊富な識見と

尊い経験を生かし、本市のさらなる発展のためにお力添えを・・・」と式辞を述べた。

受賞者の代表は「住みよいまちづくりに寄与できるように頑張る・・・」と挨拶し、揃って記念

写真におさまった。




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2013年04月25日

弄ってみた。

東海・近畿地方に点在する名所、旧跡を訪ね約1000キロを駆け巡るクラシックスポーツ

カーラリーが開催され、先日海南市のうるわし館がチェックポイントとなり、往年の名車ブ

ガッティやジャガー、アルファロメオなどが通過した。

それに感化された訳でも無いですが、おもちゃ箱(ガレージ)のセリカLBを、ちょいと弄っ

てみた。





ラリーでやって来たクラシックスポーツカーはかれこれ80年前経っていて私のセリカなど

はまだまだ若い?

1970年、CMキャッチコピー「未来の国からやってきた車」CMソング「恋はセリカで」で

登場。小林亜星さんの作曲でした。

同時に誕生したカリーナと車台を共用し、好みのエンジン、変速機、内装を自由に選べ

る“フルチョイス”と呼ばれるシステムが採用された。でも、ヤマハ製の2TーG型DOHC

エンジンを積んだモデルの1600GTは“フルチョイス”の対象外でした。 遅れて1973

年にテールゲートを備えた3ドアLB(リフトバック)が登場したのである。

1974年1月に出会いました。確か25歳だったかな?マツダ・ファミリアロータリークー

ペからの乗り換えだったと記憶する。本当は、ずっと以前から憧れていた日産フェアー

レディZが欲しかったのだがホンダ・S800でアクシデントを起こして、父親からスポー

ツカーは「駄目」とのお達し。それを忠実に?守りセリカLBとなった。資金援助をしても

らうわけでもないのでお達しは無視でもいい訳だが、父親の言葉ですからね。

セリカは5人乗りですから2座席のスポーツカーではないと言う私の苦しい反論を笑っ

て聞いていました。

ダルマセリカも人気でしたが、かつてのマスタングを思わせるようなファストバックボデ

ィを持つLBも結構人気があった。ファストバックのスタイルは当然のことだが、真横か

ら見るとカッコ良くきれいだ。ルーフからテールエンドのライン、それを、ペンシルジェッ

トスタイルと呼んでいた。フロントウインドの傾斜角もお気に入りだ。

2TGエンジンの2バルブは、いまひとつと思いつつツインカム、ソレックスキャブ、ラテ

ラルロッドというリアサスペンションがいいかな。低速トルク十分だしオリジナルの11

5馬力&14.5kgmの出力。

私の奥様とよりも少し長い付き合いのセリカ、今も静かに「オモチャ箱」のなかで、出

番を待っている。取り立てて「旧車」としての人気も上がっている風でも無いが、数々

の思い出が詰まっているので手放せずにきてしまった。思い出といえば、1992年8

月号の「オールドタイマー」に寄稿したこともありました。





燃料タンク位置は、トランク床下であるため給油口は左右テールランプ間のガーニッ

シュパネル裏にあるので分かり辛く、ガソリンスタンドのお兄さんには迷惑をかけまし

た。このセリカLBのテールランプはファンの間では「バナナテール」と呼ばれている。

7代続いた「天上の、空の、神々しい」という意味のスペイン語のセリカも、スペシャル

ティカー市場の不振の影響を受け、生産終了した。これと同時に1970年から35年

以上に渡って続いてきたセリカの車名も消滅したのである。

ですから、間もなくお若いお人には「何っコレッ?」ってなるんでしょうね。



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2013年04月22日

クラッシクカー















東海~近畿地方2府6県に点在する名所、旧跡約1000キロを駆け巡る国際クラシック

スポーツカーラリー第5回「La Festa Primavera 2013」が4月20日(土)から4日間の

行程で開催。

和歌山県(21日・22日)のコースは3回目となり、海南市では今日22日(月)うるわし館

がスタンプポイント(9:05~10:05)となり、 1920年~1960年代のブガッティやジャ

ガー、アルファロメオなど約60台が通過した。

近藤真彦さん(CaNo43)鈴木亜久里さん(CaNo44)堺 正章さん(CaNo36)篠塚健次

郎さん(CaNo18)有名ドラウバーらが通過し案内アナウンスが流れると興奮気味に小旗

を振って声をかけていた。



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2013年04月20日

鈴木さん

全国に数多い鈴木姓の発祥地とされる海南市で5月21・22 日に全国の鈴木さんが集い

交流を深める 「第7回全国鈴木サミット&フォーラム」 が開かれる。

7年ぶりの開催で平成16年以来4回目。





老朽化が進む鈴木氏のルーツ「鈴木屋敷」の保護・復元や地域・観光振興へ向けた活動

を盛り上げようと地域住民、商工会議所、行政が一体となって鈴木姓発祥の地をPRする

鈴木氏は平安後期に熊野から藤白に移り住み稲作や熊野信仰を全国に広めたとされる。

一方、現在の鈴木屋敷は当主が途絶え、戦後から藤白神社が管理している。江戸後期

に建てられたとみられており、倒壊の恐れがあるほど傷みが進んでいる。

サミットは同神社の宮司の呼び掛けで平成10年に鈴木氏の分家がある秋田県羽後町で

初めて開催。以降、海南市で3回、石川、熊本各県で1回ずつ開かれている。

鈴木屋敷を含めた熊野古道・藤白坂周辺の国の文化財指定へ取り組む中、地元の有志

が秋田県の鈴木住宅を訪問。 全国200万人といわれる鈴木さんに海南へ来てもらい、

活性化や観光振興、鈴木屋敷の保存、復元への機運を高めようとサミット話が持ち上が

った。

今回は、藤白鈴木会と紀州藤白鈴木屋敷を育てる会が主催。日方の海南保健福祉セン

ターをメーン会場に初日に式典やパネルディスカッションのサミット、2日目に自動車メー

カー・スズキの鈴木修会長による講演のフォーラムを行い、取り組みの起爆剤にする。




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2013年04月18日

気分上々!

いつも市役所の南玄関を利用する私ですが、今朝は ハナミヅキ(花水木)の花に出

迎えてもらった。。。。気分上々!





例年この季節、4月から5月にかけて白や薄桃色の可憐な花を咲かせるハナミズキ。

実は葉が変化したもの言うやや大きめの花びらが平面状に開く様子は、美しく多くの

人々に人気があり、日本でも街路樹や庭木としてよく見かけますね。花好きに聞けば

この花は、北アメリカ東部が原産だと教えてくれた。。

そしてこんな逸話もあるとか・・・

1909年というから明治45年、東京市長だった尾崎行雄氏がアメリカに桜を贈ったそ

のお返しとしてハナミズキが贈られた。

つまり、ハナミズキは日米親善の願いを込められた木であり、今でもアメリカでは桜が

日本では花水木が人々を和ませているのですね。

そうそうハナミズキの歌と言えば、なんといっても一青窈の「ハナミズキ」ですね。

『君と好きな人が百年続きますように・・・』実はこの歌、アメリカの9.11テロ事件を受け、

もっと人と人との間でやさしさの交換ができないものか・・・との思いと、先ほどのエピソ

ードから作詞したとか。

一見、恋愛の歌のようだが、もっと大きな愛と願いが込められているのですね。




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2013年04月16日

やってくる!

海南市にも「ラ フェスタ プリマヴェラ2013」がやってくる!





クラシックスポーツカーが東海~近畿地方に点在する名所、旧跡を駆け巡る国際クラシ

ックスポーツカーラリー「La Festa Primavera 2013」が4月20日(土)から4日間の行

程で開催される。

この大会は5回目を迎えるとともに、和歌山県(21日・22日)のコースは3回目となり、

海南市の通過日は、4月22日(月)です。





通過と言っても今回は・・・ なんと!! 

うるわし館がチェックポイント(9:05~10:05)となる。

当日、周辺は車両通行止めとなりますよ。

今年も、近藤真彦さん(CaNo43)鈴木亜久里さん(CaNo44)堺 正章さん(CaNo36)

など約70台の普段はなかなか見られないクラシックカーが参加する。



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2013年04月15日

ボキャブラリー

先日のことですが、春の天気の良さに誘われて和歌浦雑賀崎をドライブしました。

そして、ココに来ていつも思うのですが、この倉庫に書かれたメッセージを書かれたお人は

ボキャブラリー豊富なんでしょうねぇ~

「此の扇締切・・・」





ところで先ずはボキャブラリーの正確な意味や正しい使い方について知っているでしょうか?

私も使うのに余りハッキリとした意味も知らずだったので、広辞苑で調べました。日本語に訳

すと「語彙(ごい)」と言う意味があります。余計に分からなくなってしまった。

「語彙」!?

語彙とは、個人の発言や文学作品など特定の範囲で使用される単語の集まりです。つまり「

知っている単語」又は「使える単語」の全てと言う意味になる。

ですから「ボキャブラリーが豊富な人」などは、褒め言葉になると言えますね。ボキャブラリー

の使い方としては、「ボキャブラリーが豊富で、素晴しいビジネス文章を書くことができる」「本

を読むことや文章を書くことは、それ自体がボキャブラリーを鍛える訓練になる」とか・・・

結構、頻繁に使う言葉なので、違った使い方をしないように注意しないとね。


さてこの御仁、倉庫の扉を扇に例えて表現したんでしょうかね?




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2013年04月13日

春日さん

地元、氏神様の「春日神社」の総代、もう年季が明けると思ったのに・・・





祭神は、天押帯日子命(あめのおしたらしひこのみこと)で、ご鎮座の年代は定かではないが、

すでに奈良時代には創建されていたと考えられます。元弘2年(1332)大塔宮護良親王が熊

野へおしのびの時、当社へお立ち寄りになり、地元の豪族10人(大野十番頭)が親王を神殿

にお隠しになり、今も神殿の1つは空位であるといいます。

神社周辺の「春日の森」は、平成9年市の天然記念物に指定され、また近くには熊野九十九

王子の一つ 松代(まつしろ)王子跡があります。

http://www.kasuga-kainan.com/info.html

春日神社が紀州大野郷に勧請された経緯をみると、春日・御蓋山は古くから山そのものが信

仰の対象(神奈備)とされ、これを和邇氏同族の春日小野氏が奉斎していたが、新興の藤原

氏が勃り藤原不比等の時代に和邇氏同族が春日の地を逐われ、藤原氏がとって替り、春日

の地を得て春日大社を創建、和邇氏および同族は周辺の地の追いやられ、和邇氏が本拠と

した大和や春日の地には和邇氏系の神社が見当たらず、これが大和の古代豪族和邇氏系

が没落あるいは周辺の地へ追われたことの傍証になるのではないかと考えられている。 


私は「榊原」で・・まぁ~榊は神様に仕えるもんなんですがね。




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2013年04月10日

四万十川

4月10日は、語呂合わせで四万十川の日となっています。

四万十川は高知県の西部、天狗高原を水源とし、中村市で太平洋にそそぐ全長196キロ、

流域面積2270km2(国土交通省のデータ)の大きな川です。全長では全国で11位、流域

面積では6位ですから、まだまだ上があるのですが、この川が注目されるのは、なんといっ

てもここが「日本最後の清流」といわれるからです。





その澄んだ清流には日本カワウソが棲み、この流域には開発の手を入れないことが多くの

人の了解するところとなっています。地元の自治体などにより設立された四万十川財団も、

この川の自然環境を守ることに腐心しており、その活動は多くのボランティアにより支えられ

ています。

日本は広い国土があるのですから、どこでもかしこでも開発してしまわないでこういう場所も

ちゃんと残しておくのも、私たちの務めでしょうね。四万十川の沈下橋が有名です。

この橋は増水時に川に沈んでしまうように設計された欄干のない橋のことです。緑の山々に

青い四万十、そして沈下橋という風景は、もっとも四万十川らしい風景でしょう。




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2013年04月09日

入学式

今日、海南市立第3中学校の平成25年度入学式に行って参りました。





内海小学校と大野小学校を卒業した男女計91名が入学した。

真新しい制服に身を包み、不安と希望を胸に心なしか上気した顔が初々しい。

でも、卒業式から数日しか経っていないのに、凛々しくも見えてくるから不思議なんだなぁ~





式典後、正門脇にある桜をバックに記念写真というところなんですが、昨日の生憎の風雨で

散ってしまって寂しい桜となってしまっていた。

入学式は、ご存知のようにに入学することを許可し、そのお祝いをする式典のことで、日本で

は一般的に春の行事ですが、欧米では、秋の行事なんです。

秋だと桜は望めず関係ないですが、春の式典だとやはり入学式には桜が咲いていてあげて

欲しかった。

ちょぴり寂しい記念写真になったようだが、子ども達の意気揚々とした姿は頼もしかった。

明日は、ピカピカの小学一年生の入学式・・・・笑えるかな・・・・




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2013年04月06日

使ってみて

タブレット型多機能端末が普及するなか、海南市議会もこのほど節度ある対応を念頭に

「持ち込み可」となった。

ペパーレスでの資料収集が出来て、それまで使い慣れたスマホと同じなので・・ソニーエ

クスペリアタブレット・ZSO-03Eにした。
http://blogs.yahoo.co.jp/sakakibarakainan/63911480.html





使ってみての話しだが、約6.9mmでとにかく薄い。まるでクリップボードのようなんです。

厚めのスマホより薄いのだから恐れ入る。

本体のエッジの部分はラバー調のパーツを配置し、背面は手触りのよいつや消しの仕上

げだ。バックパネルは軽くて強度の強いグラスファイバーを採用しているという。 全体が

金属の製品に比べ質感では劣るものの、 約495gと10型のタブレットとしては驚くほど

軽いことも高い評価ものです。

何せタブレットを長時間手にする場合は軽いほど疲れにくいですからね。おまけに防水。

パソコンのノウハウと、小さなスペースにたくさんのデバイスを詰め込むスマートフォンの

ノウハウが融合しているわけですね。

資料は短時間で発見して見れるし、PCやスマホと同期させて互換性を高めるといいです

PC内のデーターを持ち運べるし、作業がスムーズやわ。

しかし、エライ世の中になりました。何処まで進化するのやら・・・

ついて行くのに難儀します。


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2013年04月03日

散り初め

海南駅前のとあるところに所用があり出かけました。

駅前広場の桜の古木は今年も「我が世の春よ」とばかり満開に咲き誇り、行き交う人々の目を

楽しませ心に安らぎを与えてくれました。

でも、桜の季節は短いですね? そろそろ散り初めです。





桜は散り始めが、 一番綺麗だと聞きます。。。。そんな桜に名残を惜しんで、ついつい見とれて

しまったのですが、桜の花を愛でていると、それぞれに詠った「思い」が偲ばれる。

作家の林芙美子さんは、「花の命は 短くて 苦しきことのみ 多かりき」という有名な短歌を残し

ています。

親鸞は「明日ありと 思う心の 仇桜 夜半に嵐の 吹かぬものかは」と、人生のはかなさを詠ん

でいます。

また、良寛の辞世の句と言われている「散る桜 残る桜も 散る桜」という句も、散って行く桜の

花を眺めながら、「ああ、残る桜も、やがて散ってしまうのだなぁ~‥」と、同じように人は桜のよ

うに散って行くが、残っている人もやがていつか散って逝くのだ‥‥と、人生の悲哀を詠ったの

ではないかと思います。

また「散りぬべき とき知りてこそ 世の中の 花は花なれ 人は人なれ」と詠ったのは、あの細川

ガラシャ夫人でしたね。

桜の花は潔いから慕われるんですかね・・・




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2013年04月01日

切ない花見

「世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし」

この世の中に全く桜というものが無かったならば、春を過ごす心はのどかであったろうよ。。

有原業平様のそんな思いがよく分るほど「花見」にいきり立つ賑わい

まぁ~ 桜への愛情の逆説表現ですがね。





花見といえば忘れられない話が大好きな落語の「長屋の花見」貧乏長屋の熊つぁん八っつぁ

んらが弁当を作って花見にと出かけますが、なにせ貧乏長屋。かまぼこのつもりの大根、卵

焼きのつもりの沢庵、そしてお酒は番茶の水割りで酒柱?が立つのどうのという騒ぎ。

しかし、ほんとにお金のない人たちもそれなりに似たようなことをして楽しんでいたのかも知

れません。

「花見」で見るものは桜です。もっとも大半の参加者にとっては桜は「さかな」にすぎず、飲み

食い騒ぎ、という点に重点があるようです。

さて、その桜ですが、一般に桜と言われているものは、バラ科サクラ亜科のサクラ亜属の属

するものです。同じサクラ亜科の中には、梅・桃・杏・李などもあります。 この桜の原産地は

ヒマラヤではないかと言われていますが、ほとんどの種は日本にだけ存在します。

まさに日本の国花といえるでしょう。

サクラ亜属はヤマザクラ、ヒガンザクラ、チョウジザクラ、などに分類されますが、現在桜の

代表ともいえるソメイヨシノは、ヤマザクラ系の大島桜と、ヒガンザクラ系の江戸彼岸との雑

種だそうです。

江戸末期頃に作られた品種で、この名前は東京駒込の染井の植木屋さんから日本各地に

広まったためです。東京出身なのに「吉野」と付いているのは最初の頃この桜の系統が分

からず「吉野の桜ではないか?」と噂されたことによりますが、純粋な栽培種で自生してい

るものはありません。ソメイヨシノは雑種故の弱さで数十年しか寿命がないそうですが、山

桜などには樹齢800年くらいの古木も存在すとか・・「桜」の語源についてはいくつかの説

があるようですが、その中で面白いと思うのは「咲く」から来ているという説です。

ですから富士山の神様である「木花咲夜姫(このはな・さくや・ひめ)」の「咲夜」も「桜」に転

換可能だといいます。

日本人が「花」といえば桜、「咲く」と言えば桜であったとすると、まさにこの花は日本人好み

の花なのでしょう。

その昔の和歌山城やぶらくり丁の大勢の人出、賑わいを思い出させる

風景・・・なんだか切ない花見になりました。




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2013年04月01日

食べました!

覚えてはる?

私の3月21日の話題を・・・「ガリガリ君リッチ コーンポタージュ」の販売が再開する予

告話しを!?

昨年9月に当初の予測を大幅に上回る販売数量のため、わずか3日で販売休止となっ

ていたもので、商品供給体制が整ったということです。コーンポタージュ味のアイスキャ

ンディー!?かき氷に厳選したコーンのつぶが入っているのが特徴なのだが、食べて

みないととやかくは言えませんからチャレンジしますとコミットメント。

お約束通り・・・食べました!





思わず 「うんっ!・・・いける! 美味しいやんか!」

当たり前ですが、コーンポタージュの味、そのまんま。コーンの甘味なのか甘いし・・・

アイスで取り立て不思議はないです。





でも、そのコーンがちょっと違和感がありますが、小豆と思えばありですね。好みが分

かれるかは分りませんが、「ナンじゃっ!これりゃ~」ということは無いでしょうね。

「異色のアイスキャンディーが登場した」と、インターネットなどで賛否両論でアイスキ

ャンデーなのに溶かして、温めたなど「食べ方」など 話題を呼んだが、温めてもイケ

そう(温かいのが当たり前なんですがね)

ともかく話しのネタに召し上がれ (^_-)-☆



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