2008年07月28日

重い話題

27日の日曜日・・・

 和歌山港で海上自衛隊の護衛艦2艇「やまゆき」「せとゆき」が一般公開と体験航海を行った。

 これは、海上自衛隊の活動を広く知らせようと例年行われるもので、公開されると何事も経験、

 体験と言う思いから何度か見学や体験航海を息子と出かけたものです。

 
 しかし、今回は行けなかった私に息子が写真を何枚か撮ってきてくれました。その一枚に沖合い

 から陸地を撮影したものがありますが、夏の雲「積乱雲」がわきあがっている。


 


 積乱雲とは何らかの原因で発生した強い上昇気流によって雲頂が時には成層圏下部にも達するこ

 とがあるような巨大な雲の一種ですね。積乱雲の鉛直方向の大きさは雲の種類の中でも最大であ

 り、最高部から最低部までの高さは1万メートルを超えることもあるそうです。積乱雲は、雷雲、入道

 雲などの言い方がある。


 


 日中は強い日差しが降り注ぐため、暑さが身にこたえますね。しかし、今日のように夕方頃にな

 ると、それまでの良い天気がガラリと一変し、強い雨が降ったかと思うと、すぐに止んでしまう

 ことがあります。これが夏によく見られる夕立です。一雨あると夜には気温が下がり凌ぎやすく

 なりますね・・しかし、そんな流暢なものであればいいのですが、テレビニュースなどにありま

 したが、急激な増水で川遊びでの不幸が起きた。


 忘れないで欲しい、どんな川であろうとも

   「青空が一転曇り雨が降りだすと川に何の変化が無くてもその場から引き上げる」

                                                  これが鉄則です。


 どんな身の危険であろうとも、自分の身は自分で守る!危機管理意識を高めなくてはいけません

 ね。      何とも、随分と重い話題になってしまいました。





http://www.cypress.ne.jp/sakakibara/  


Posted by サンマルクン at 20:20Comments(0)