2008年07月07日
感じてませんか
画像は、ご存知の「燕・つばめ」です「つばくろ」とも言いますね。
「つばくろ」と言えば昭和8年の歌謡曲で「サーカスの唄」というのを思い出す。
思いだすと言うより私の父がよく口ずさんでいたのを知らず知らず覚えていたんで
しょうね。
話しの出だしがあらぬところへいきましたが、所用で行く所の近くで、可愛い燕の
子どもを見かけました。画像1枚目の「燕」は、ここ数日前のものなんですが、黄

色い口ばしを大きく開けて親燕の運ぶ餌をまっています。それでも、随分と引っ込
み思案な様子なんです。でも、今日(2枚目の画像)見かけたら、ご覧のように一

回り大きくなったのか身を乗り出さんばかりに、積極的に親の飛来を待っています。
随分と早い成長振りです。
燕は、人が住みにぎやかな所に巣するんですよね。依然、住んで居た家の玄関の上に
も巣を作っては季節になると戻って来たのですが、一度、蛇に巣を荒らされてから二
度と戻っては来ませんでした。ですからこちらの地方でも、「人の出入りの多い家」
イコール「商売繁盛のする」などと言われますが、一番の要因は外敵から身を守るた
めではないかと思いますがどうなんでしょうか。
また、燕は、スズメ目ツバメ科に属する鳥というが、神話なのか伝説、童話なのかは
定かではないですが、こう言う話しがありますね。
「昔むかし、燕と雀は姉妹であった。あるとき親の死に目に際して、
雀はなりふり構わず駆けつけたので間に合った。しかし燕は紅をさ
したりして着飾っていたので親の死に目に間に合わなかった。以来
神様は親孝行の雀には五穀を食べて暮らせるようにしたが、燕には
虫しか食べられないようにした。 『雀孝行』 」
どうなんだか・・・・
さて、話題は燕のことですが、燕のことをつらつら思いつつ、ふとっ思ったんです。
今の『雀孝行』話しにでてくる、あの可愛い「雀」なんですが、最近、めっきり少な
いというか、見かけなくなったと思うんですが・・・・
皆さんは、何も感じてませんか?
http://www.cypress.ne.jp/sakakibara/
「つばくろ」と言えば昭和8年の歌謡曲で「サーカスの唄」というのを思い出す。
思いだすと言うより私の父がよく口ずさんでいたのを知らず知らず覚えていたんで
しょうね。
話しの出だしがあらぬところへいきましたが、所用で行く所の近くで、可愛い燕の
子どもを見かけました。画像1枚目の「燕」は、ここ数日前のものなんですが、黄
色い口ばしを大きく開けて親燕の運ぶ餌をまっています。それでも、随分と引っ込
み思案な様子なんです。でも、今日(2枚目の画像)見かけたら、ご覧のように一
回り大きくなったのか身を乗り出さんばかりに、積極的に親の飛来を待っています。
随分と早い成長振りです。
燕は、人が住みにぎやかな所に巣するんですよね。依然、住んで居た家の玄関の上に
も巣を作っては季節になると戻って来たのですが、一度、蛇に巣を荒らされてから二
度と戻っては来ませんでした。ですからこちらの地方でも、「人の出入りの多い家」
イコール「商売繁盛のする」などと言われますが、一番の要因は外敵から身を守るた
めではないかと思いますがどうなんでしょうか。
また、燕は、スズメ目ツバメ科に属する鳥というが、神話なのか伝説、童話なのかは
定かではないですが、こう言う話しがありますね。
「昔むかし、燕と雀は姉妹であった。あるとき親の死に目に際して、
雀はなりふり構わず駆けつけたので間に合った。しかし燕は紅をさ
したりして着飾っていたので親の死に目に間に合わなかった。以来
神様は親孝行の雀には五穀を食べて暮らせるようにしたが、燕には
虫しか食べられないようにした。 『雀孝行』 」
どうなんだか・・・・
さて、話題は燕のことですが、燕のことをつらつら思いつつ、ふとっ思ったんです。
今の『雀孝行』話しにでてくる、あの可愛い「雀」なんですが、最近、めっきり少な
いというか、見かけなくなったと思うんですが・・・・
皆さんは、何も感じてませんか?
http://www.cypress.ne.jp/sakakibara/
Posted by サンマルクン at
19:46
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