2012年12月10日

アナログ

CDと言われるコンパクトディスクが世に出て早いもので30年を超えましたね。

でも、そんなデジタル時代にも、私ら「オジサン」と言われる年代の好き者は、いい音(それぞ

れいい音の定義は違うかもしれませんが・・)を求めてアナログレコードを聴き続けている。

アナログ



私の敬愛する先輩の一人、「重根島レストア総合病院」教授もその一人で、9日の日曜日和 
        http://happy.ap.teacup.com/shikonezima-g/2.html 

歌山県立図書館で催された第1回「アナログレコードを聴く会」に出かけたそうです。

私もお誘いを受けたのですが、生憎と別件所用と重なり行けませんでした。

和歌山出身の大学教授O氏(故人)の愛聴していたクラッシックのアナログレコード約3000

枚が寄贈され現在図書館で分類中だそうです。 しかし図書館には再生装置が全く無く和歌

山市内のN氏が中心になってかつてのオーディオマニア達の使っていないオーディオ機器を

借り集めて今回の第1回アナログレコードコンサートとなった。

アナログ


アナログ



その貴重な借り集めた機器類が故障等に陥ったなら、重根島レストア総合病院教授が修理

を担当する協力約束をしている。レコードプレイヤーや真空管アンプなどの再生装置は、何

アナログ



せ旧い機器ですしね「私に任せなさい」と言ったところか?・・・・聴き手も古い(失礼)クラシッ

ク音楽の愛好家有志が中心の集まりです。

参加された皆さんは、往年の名曲、レコードの素晴らしさに酔いしれ堪能したんでしょうなぁ

開催当日の定員20名のところ女性7名を含30人のかたが来られ大成功と喜んでいました

聞きお憶えのあるお方には、往年のサウンドを懐かしく聴き、若い世代にもアナログレコード

良さを楽しんで欲しいものですね。




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Posted by サンマルクン at 15:48│Comments(0)
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