2012年11月17日

皇帝

近所の小さな畑に「皇帝ダリア」が咲いています。皇帝と言われる由縁でしょうか?

私たちを3m近い高さからピンク色の20センチはあろう大輪の花が見下ろしている。





家の軒先よりも高く威風堂々と秋の空に延びる姿と、大輪の花を天高く差上げた格好

を見ると誰もが「皇帝!?なるほど・・」と納得でしょうね。別名「木立ダリア」とも呼ばれ

樹木に劣らぬ立派な幹がその花を支えています。 そしてその花は茎の頂上につけ、

晩秋の頃、空にそびえて立つ姿は圧巻なのです。

しかし、その名前からは想像しがたい花言葉で、「乙女の真心」「乙女の純潔」なんだと

か・・・・どうも香りはなさそうです。

先日、出先の庭にも「皇帝ダイア」が植わっているのだが、黄色の花なので「黄色もあ

るんだなぁ~」って思って調べてみたら、その黄色い花は「皇帝ヒマワリ」なのだそうだ。

さて、話しは変化しましすが、スポーツ界では一流、世界最強クラスで圧倒的な実力を

持ち君臨する選手に、尊敬と畏敬の念を込めて「皇帝」との愛称が送られる場合があり

ますが、混迷する政界にもそのように「皇帝」の愛称が送れる人物が現れて欲しいもの

ですね。

先の政権下では、政治的実権を有したお人が居ましたが、広く認められなかった人物

ばかりで残念でしたね。




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Posted by サンマルクン at 22:15Comments(0)