2012年06月01日

今度は・・・・

仕事の帰り道、立ち寄ったお店の近くに宝くじ売り場がある。

「そうそう、ジャンボクくじが売られていたっけ」・・(思い出さなくてもいいのにねぇ~)

まぁ~ 溜息を出すのがオチだとは思ったんですが・・・

遥かはるか遠く淡い期待と思いつつも少しのお小遣いで買い求めました。





ところで日本で最初のくじは、「富くじ」と言ったらしく、江戸時代の初期に大阪の瀧安

寺で生まれましたときた事がある。 自分の名前を木の札に書いて、唐びつの中にい

れて寺の僧侶が当選者を選び、お守りを授けたのが始まりと言われています。

今とは全然違って、元となるお金も必要なく、その分当たってもらえるものもお守りだ

ったんですね。それでも当時の人たちにとっては大変嬉しいことだったのでしょうね。

江戸時代には「富くじ」が盛んに行われたようです。

その後1945年頃に 「勝札」として復活した。 それは、政府の軍事費調達のために

臨時資金調整法に基づき発行されたが、敗戦のため、抽せんされなかったようです。

そして紆余曲折1970年代には宝くじブームがおこり、1976年12月には、なんと!

福岡・松本の宝くじ売場が混雑しして死者がでたそうだ。

1996年1等賞金1億円のジャンボ宝くじを発売 。 1999年購入者が自ら好きな数

字を選び、マークして売場で申込む方法の宝くじミニロトをミニロトを発売。 2000年

にも購入者が自ら好きな数字を選ぶロト6を発売された。

いつの世にも姿を変えながらも、庶民の間には「夢」と「現実」を求め「くじ」は求められ

たんですね。

そういう私も、「これしか、ありません」・・何てね (笑) 

よ~しっ! 今度はあてるぞぅ~ (*^o^*) 



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Posted by サンマルクン at 19:20Comments(0)