2013年06月25日

桃のうち?

もう一年が巡った!?

奥様の友人が毎年届けてくれるの「スモモ」が届いた。





全国シェア14%と第3位を誇る和歌山。数年前は第2位だったことも・・・甘酸っぱくてジュー

シーなスモモは、初夏から夏にかけて多く出荷される果物です。 スモモは中国原産の「日本

スモモ(プラム)」と、ヨーロッパコーカサス原産の「西洋スモモ(プルーン)」の2つ、それぞれ

色や味が異なる。スモモは英語で「プラム」、フランス語で「プルーン」と言います。

日本へは西洋スモモではなく中国原産のモノが奈良時代に伝わったとされている。古事記や

日本書紀、和歌にも登場し、日本人になじみ深い果物のひとつ。

和名の由来ですが、実の酸味が強いことから「酢桃」になり、それが漢名の「李」の訓読みに

なったとのこと。読み方は「すっぱい桃」→「スモモ」の説ある。日本スモモは主に生食用とし

て栽培され一方西洋スモモは生食用のほか、乾燥用やジャム、コンポートなど加工用として

も栽培され、健康補助食品で有名な「ドライプルーン」は西洋スモモを乾燥させたもの。

東京は府中の大国魂神社では、夏の風物詩として、親しまれている「すもも祭」が、毎年7月

20日に行われる。その起源は源頼義・義家父子が、奥州安倍氏平定途中、大國魂神社に

戦勝祈願をし、戦に勝ち凱旋の帰途、戦勝御礼詣りのためこの祭が起こりました。

その祭神饌の一つとして李子(すもも)を供え、境内にすもも市がたつようになったのが、この

祭りのの名前の由来だそうだ。



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Posted by サンマルクン at 20:50Comments(0)