2013年05月21日
ワクワク
ホンダは、自動車レースの最高峰、F1に2015年から復帰すると正式に発表しましたね。

寂しい撤退以来、7年ぶり4度目の挑戦だ。以前もパートナーを組んだ最強のタッグ!マク
ラーレンにエンジンを供給、過去に通算44勝をあげたあの「マクラーレン・ホンダ」が復活
する。
ニュースなどで復帰の理由を「若い技術者が自らの技術を世界で試し磨く場が必要だ」と・・・
創始者本田宗一郎氏もレースは「走る実験室」と言ったとか・・・
F1では14年からエンジン規定が変更され、現在の排気量2400ccからターボチャージャ
ー付き1600ccになり、ブレーキをかけて減速する際のエネルギーを再利用するハイブリ
ッド車に似た技術も導入する。市販車に近い環境重視エンジンが積まれることになった思
い返せば1964年にF1に初参戦し、参戦と撤退を繰り返してきたホンダ。
2回目の参戦はマクラーレンやウィリアムズと組んで6年連続で優勝するなど圧倒的な成
績を収め「技術のホンダ」を世界中に印象づけた。
しかし、リーマン・ショックで業績が悪化。F1参戦には年間数百億円の経費がかかるため、
負担に耐えられないと撤退した。コスト面などから慎重意見もあったという。だからコスト負
担に見合う活躍や目に見える市場への効果がなければ撤退論が再燃しかねない。
15年に復活させる予定の「NSX」などにF1の経験を生かしたいようだ。
「技術のホンダ」の真価が問われることになりそうなF1復帰だ。
ともかくワクワクさせられるホンダテクノロジーを期待したい。
[ 榊原のりあき ホームページ ]
http://www.cypress.ne.jp/sakakibara/
[ 榊原のりあき フェイスブック ]
http://www.facebook.com/noriaki.sakakibara
[ ゆうゆうスポーツクラブ海南 ]
http://www.kainan.info/uu/

寂しい撤退以来、7年ぶり4度目の挑戦だ。以前もパートナーを組んだ最強のタッグ!マク
ラーレンにエンジンを供給、過去に通算44勝をあげたあの「マクラーレン・ホンダ」が復活
する。
ニュースなどで復帰の理由を「若い技術者が自らの技術を世界で試し磨く場が必要だ」と・・・
創始者本田宗一郎氏もレースは「走る実験室」と言ったとか・・・
F1では14年からエンジン規定が変更され、現在の排気量2400ccからターボチャージャ
ー付き1600ccになり、ブレーキをかけて減速する際のエネルギーを再利用するハイブリ
ッド車に似た技術も導入する。市販車に近い環境重視エンジンが積まれることになった思
い返せば1964年にF1に初参戦し、参戦と撤退を繰り返してきたホンダ。
2回目の参戦はマクラーレンやウィリアムズと組んで6年連続で優勝するなど圧倒的な成
績を収め「技術のホンダ」を世界中に印象づけた。
しかし、リーマン・ショックで業績が悪化。F1参戦には年間数百億円の経費がかかるため、
負担に耐えられないと撤退した。コスト面などから慎重意見もあったという。だからコスト負
担に見合う活躍や目に見える市場への効果がなければ撤退論が再燃しかねない。
15年に復活させる予定の「NSX」などにF1の経験を生かしたいようだ。
「技術のホンダ」の真価が問われることになりそうなF1復帰だ。
ともかくワクワクさせられるホンダテクノロジーを期待したい。
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Posted by サンマルクン at
19:14
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