2013年04月30日
ビフォーアフター
私の持つイメージなんでしょうか、今日の様な雨天や曇天の空にツバメの飛ぶ姿が似合
っているように思う。
フェースブックに4月23日に見かけたツバメが、早いもので飛来した二羽のツバメが、巣
作りを始めました事を話題にしました。泥を銜えては忙しく飛び回るので姿は捉えられな
かった。

巣作りと言っても、去年の巣の補修ですがね。
あれから約1週間・・・
ホラッ!
もうここまで修復を終えて、今は巣の中に枯草などで居心地アップを図っている。

ツバメは泥と枯草を唾液で固めて巣を造るんですね。ほとんどは人工物に造巣し、写真
のように民家の軒先など人が住む環境と同じ場所で繁殖するのが普通なのかよく目に
つく。これは、天敵であるカラスなどが近寄りにくいからだと考えられていますね。
巣は通常は新しく作るものですが、この様に古い巣を修復して使用することもあるんで
すね。
雛を育てている間に親鳥のうちどちらか一方が何らかの理由で欠けると、つがい外のツ
バメがやってきて育てているヒナを巣から落して殺してしまうことがある。
一方で、つがいの内メスが欠けた場合なのかどこからともなく複数の他のツバメが集まり
その中から選ばれたように一羽ツバメが新たなつがい相手となって、子育てを継続する
こともあるとか・・・
落ちているツバメのヒナを拾って人間が育てることはとても困難だし、野鳥なので日本で
の飼育は鳥獣保護法により禁止されている。ただ、保護のために許可を得て飼育するこ
とはできるんです。
そんなことは、兎も角、可愛いですねぇ~
[ 榊原のりあき ホームページ ]
http://www.cypress.ne.jp/sakakibara/
[ 榊原のりあき フェイスブック ]
http://www.facebook.com/noriaki.sakakibara
[ ゆうゆうスポーツクラブ海南 ]
http://www.kainan.info/uu/
っているように思う。
フェースブックに4月23日に見かけたツバメが、早いもので飛来した二羽のツバメが、巣
作りを始めました事を話題にしました。泥を銜えては忙しく飛び回るので姿は捉えられな
かった。

巣作りと言っても、去年の巣の補修ですがね。
あれから約1週間・・・
ホラッ!
もうここまで修復を終えて、今は巣の中に枯草などで居心地アップを図っている。
ツバメは泥と枯草を唾液で固めて巣を造るんですね。ほとんどは人工物に造巣し、写真
のように民家の軒先など人が住む環境と同じ場所で繁殖するのが普通なのかよく目に
つく。これは、天敵であるカラスなどが近寄りにくいからだと考えられていますね。
巣は通常は新しく作るものですが、この様に古い巣を修復して使用することもあるんで
すね。
雛を育てている間に親鳥のうちどちらか一方が何らかの理由で欠けると、つがい外のツ
バメがやってきて育てているヒナを巣から落して殺してしまうことがある。
一方で、つがいの内メスが欠けた場合なのかどこからともなく複数の他のツバメが集まり
その中から選ばれたように一羽ツバメが新たなつがい相手となって、子育てを継続する
こともあるとか・・・
落ちているツバメのヒナを拾って人間が育てることはとても困難だし、野鳥なので日本で
の飼育は鳥獣保護法により禁止されている。ただ、保護のために許可を得て飼育するこ
とはできるんです。
そんなことは、兎も角、可愛いですねぇ~
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Posted by サンマルクン at 18:55│Comments(0)