2013年12月15日

フォーラム

お知らせの様な話題ですが、県情報化推進協議会では20日、南海トラフ巨大地震など大規模

災害時に医師らを支える情報通信技術をテーマに「災害時の医療を支える情報基盤」と題した

フォーラムを和歌山市の和歌山ビッグ愛で開催する。(写真はイメージ)

フォーラム



3・11東日本大震災や紀伊半島豪雨では、被災者の命を支える医療機関で、カルテが流され

るなどした。

今回のフォーラムでは、東日本大震災時に宮城県石巻市で医療活動に取り組んだ東北大・総

合地域医療教育支援部の石井正教授が「石巻医療圏における東日本大震災への対応と災害

時情報通信システム強化への取り組み」と題して講演。災害で通信網などが断絶した場合の

対策を検討するほか、和歌山県の医療関係者らによるパネルディスカッションも行われる。

午後2時から5時まで。参加無料。氏名・所属(または市町村名)・電話番号を明記してFAXか

メールで申し込めるほか、県情報化推進協議会(WIDA)のホームページでも受け付けている。

問い合わせは、県情報化推進協議会事務局(電)073・428・2688





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Posted by サンマルクン at 20:05│Comments(0)
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