2010年11月29日
果たせているのか・・・
海南市議会平成22年11月定例会が明日30日に開会します。
市当局は1億6085万7000円を増額する一般会計補正予算案など19議案を提出するが
今日、議案に関係する担当課を交えての勉強会を会派で行った。
補正予算の新規事業は船尾71号線交通安全対策工事費2000万円、民間施設運営費負担金
732円4000円のふたつの事業。 そのほか就労継続支援給付費3000万円、児童デイ
サービス給付費700万円、更正医療扶養費600万円など。補正後の一般会計は219億7
127万7000円となる。会期は20日までの21日間。
なお、一般質問は6・7・8日の3日間で。今回の私の質問は、海南市民病院の「地域連携室」
についての要旨でやります。
海南市の「地域連携室」とは、地域の保健医療をとりまく環境は 大きく変化し、保健医療の質
の向上に対する住民の方々のニーズも高まってきております。今後は、地域の方々が「いつでも
」・「どこでも」・「等しく」サービスを受けていただけるような保健医療供給体制の確立が特に重
要であると考えられます。当病院では保健医療の推進に携わる機関と連携して、保健医療システ
ムの構築を図っていきます。
地域の方々の健康について、予防・診断・治療からリハビリテーション・在宅医療にいたる包括的な保健
医療供給体制の確立を目指し、地域連携室を設置し、地域の医療機関さまと連絡を密にしたいと
考えております。
地域連携室は、地域の医療機関さまと当病院の機能を結ぶキーステーションとなってまいります。
・・・・・・と、あるのだが・・・・・果たしてその機能は果たせているのか・・・・
市民の声を元に聞いてみます。
[ 榊原のりあき ホームページ ]
http://www.cypress.ne.jp/sakakibara/
Posted by サンマルクン at 18:26│Comments(0)