2010年07月23日

磨きを掛けたい


 「シュークリーム」を買ってきました。

 あっ! シュークリームと言っても食べるシュークリームではなくて、シューズ・・・

 靴のSHOE CREAMのことです。仕事柄もあり革靴を履く機会が多いです。

 当然、使用回数が多くなると手入れも顕著になるので、「さっとひと拭き」のスピード

 靴磨きスポンジ、液体を塗るだけで光るなどを使っているが、直ぐに光沢は消え、色合

 いに深みが無い。そこで、今回、コロンブスから発売されているブートブラック・シル

 バーラインシュークリーム(ビン入り)を選んだ。異様にピカピカしたひかり具合では

 なく、さらっとした仕上がり感が得られるライト感覚なツヤが気に入りました。

   磨きを掛けたい

   磨きを掛けたい

 軽やかに手入れができるように、ジャーマンブラシも一緒に求めたが、これとてやはり

 豚毛が良いそうなんですって!靴は一度履いただけでも汚れが付いたりキズになったり

 するそうです。だから、新しいうちにクリームを塗っておけば革に脂分が補給され表面

 に薄い保護膜ができるし、そうすることによって後々の手入も楽に出来る。それに長持

 ちをさせる意味合いで、私は黒色でも4足を交互に履きます。それでもお気に入りの靴

 があるのでういうい毎日履いてしまいます。しかし、2足以上の靴を交互に履いた方が

 長持ちしますね。

 ともかく、それに見合ったシューケアアイテムとこまめな靴の手入れが肝心ですね。

 少々飛躍的だが、靴のことを話題にしてて「ふっ」と頭に過ぎったのが「足を知らずし

 て履(くつ)を為(つく)る」と言う故事・ことわざ。

 これは、人の足の大きさはだいたい一定しているから、いちいち足の大きさを知らなく

 ても、クツは作れる。同類のものは性質もみな似たようなモノだと言うたとえ。用法と

 しては、人の本性にはあまり変わりは無いの意味で使われるのだが・・

 今の国政に目をやると果たして、今の政治屋さんのなさる事、発する言葉など有り様を

 見ていると、「本性にはあまり変わりは無い・・」とは思えない。だって最近、国政に

 対して苛立つことが多いもの・・・故事・ことわざにすら疑念を覚えてくる。

 シュークリームとジャーマンブラシで磨きを掛けたいほどですわ。

[ 榊原のりあき ホームページ ]
http://www.cypress.ne.jp/sakakibara/



Posted by サンマルクン at 23:13│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。