2010年02月19日

おもしろくはない




  今期最後の定例会議となる、平成22海南市2月定例会議が25日から3月18日まで22日

  間の会期開かれる。17日所属する議会運営会議が開かれ、当局から26件野議案諮問2件が

  提出された。その中、22年度当初予算案は一般会計216億343万円で前年度当初比4%

  の増。税収が落ち込んだことで、財源を市債に頼らざるを得ず、新規事業を抑えた予算編成。

  特別会計、企業会計を合わせた総額は416億9658万円。

   おもしろくはない

  一般会計歳入は、市税が前年度比8%減の72億6241万円。合併特例債を8億490万円

  活用するとし財源不足を補う。歳入の財源別比率は、自主財源が同6・7ポイント減の39・

  8%で、依存財源は、同6・7ポイント増の60・2%となった。

  歳出では、職員30人を削減し、人件費を同3.5%減の47億4680万円に抑えた。また、

  大型の建設事業が終了したことで普通建設事業費も同15・5%減の19億2800万円とな

  った。また、職員30人を削減したこともあり機構改革に伴う関係条例の整理の議案も含まれ

  ている。

  なお、主な新規事業は ○述べ1万700人対象の子ども手当と児童手当(8億990万円)

  ○JR海南駅東側土地区画整理(2億9966万円) ○和歌山下津港放置プレジャーボー

  ト対策で係留施設の調査設計(4981万円)など


  ブログの話題としては、おもしろくはないでしょうが・・・知っておくのもいいのでは・・

[ 榊原のりあき ホームページ ]
http://www.cypress.ne.jp/sakakibara/



Posted by サンマルクン at 20:09│Comments(0)
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