2009年10月31日
久しぶりに・・・
久しぶりにバイクに関しての話題です。
愛機RC30のオイル交換の時期がやってきた。私の場合、愛機に乗ってやれない日の方が
多いので、交換距離(2000キロ)とはならず、交換時期(6ヶ月)となるのである。事
実、交換時期の6ヶ月で走行距離は数百キロにも満たない。
いつも、乗りもしないのに「オイル交換」ばかりしてと笑われながら・・・・・
エンジンの寿命を左右するオイルの役割は大きく、「潤滑作用」「冷却作用」「密閉作用」
「洗浄作用」「衝緩作用」と重要である。だからメンテナンス同様に気を入れたい。
長い間、「チタニックオイル」 http://www.oct.zaq.ne.jp/e-grade/index3.html に
「ゾイル添加剤」プラス「フィルター交換」を愛用していたものだが、、 前回から「ゾイ
ルオイル」 http://www.superzoil.com/page/zoil.php にしている。ゾイル添加剤をプラ
スして注入しなくてもすでに相当量のゾイルを添加済みなので便利で良い。
オイルが届いたようぅ~
30数年来のお付き合いで、その頃小学生だった子が、今は若社長となっている。
前回のゾイルオイルは、セミシンセティックオイル 油膜+金属表面改質(半合成油)だっ
た。 ところが、今回、届いたのが、100%シンセティックオイル 油膜+金属表面改質
(1100%化学合成オイル)なのだ。
こりゃ~参ったなぁ~ 何が?って・・・お値段が・・・
半合成油なら1リットル定価3,500円(税込3,675円)で、100%化学合成オイル
になれば、定価4,300円(税込4,515円)なんです。勿論、身内のようなお付き合い
ですからリーズナブルナにはしてくれるのですが・・・
愛機を長く放置して、改めてエンジンに火をいれた瞬間にゾイルオイルの良さが実感します
ね。当然、高回転でエンジンを回しても熱ダレもなく30のパフォーマンスを引き出してく
れる。
モリブデンからマイクロロン、そしてゾイルと渡り歩いた「添加剤人生」?だが、やっと落
ち着いた。
今度は、モチュールオイルを体感してみたいと思ってはいるがゾイル添加剤は離せないかな?
さてさて、間違って仕入れたシンセティック100%化学合成オイルのパォーマンスは如何
なものか・・・
でも、ちょい乗り、お散歩走りではその実力も分からないかなぁ~
やっぱり!贅沢?もったいない?
http://www.cypress.ne.jp/sakakibara/
Posted by サンマルクン at 15:54│Comments(0)