よもやま話

　　今年も丹波笹山から「おいしい・・」が届いた。「丹波黒枝豆」だ。

　　私の奥様の仕事上で、笹山市役所に勤める知人から毎年お声がかかる。何せ「丹波篠山黒ま

　　め課」があるぐらい力を注いでいる。平成１８年度から「販売解禁日」なるものがある。

　　　　

　　それは、この時期になると、他産地の枝豆が出回ったり、早生種の枝豆が丹波篠山黒枝豆とし

　　て販売されたりするなど、消費者の商品に対する評判や信頼の低下が懸念されているかららし

　　い。丹波篠山地方では粘土質の土壌と、昼夜の激しい温度差が好条件となって、古くから良質

　　の黒大豆が栽培されてきた。粒は大きく、つやも良く、煮上がりの味のよさも抜群ですね。冬に

　　「丹波黒大豆」として出回るものは、この黒大豆枝豆のことで、秋の限られた時期に、この地方

　　で採れた枝豆だけがそう呼ばれる。夏のフレッシュな枝豆も、もちろん捨てがたいのですが、黒

　　大豆枝豆の“凝縮された深い旨味”は、多くの枝豆のファンを虜にしているようだ。

　　　　

　　笹山市の友人は、枝豆はたんぱく質、脂肪をはじめ、ビタミンＢ１・Ｂ２など栄養価も豊富

　　「畑の肉」といわれ、腎臓・循環器機能にも薬用があり、咳止めにも効果的と、自慢のコメ

　　ント・・・・納得！確かに　旨い・・・美味い・・篠山と言えば、松茸、栗もありますね。

　　そう言えば結婚以来３０年ぶりで、夫婦二人の一泊どまりで出かけた「丹波笹山」から２年

　　前にもなるだなぁ～

　　　　　http://blogs.yahoo.co.jp/sakakibarakainan/51558818.html

　　　　　http://blogs.yahoo.co.jp/sakakibarakainan/51569669.html　

　　　　　http://blogs.yahoo.co.jp/sakakibarakainan/51589886.html　

　　丹波篠山の思い出や風景を思い浮かべながら枝豆を頬張るのである。。。。

　　　　
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