2009年05月24日
そこが魅力・・・
愛車アリストの話題が続きますが・・・
http://blogs.yahoo.co.jp/sakakibarakainan/59482644.html
http://blogs.yahoo.co.jp/sakakibarakainan/59410036.html

長らくトヨタのフラッグシップユニットとして君臨した2JZ-GTE自主規制である
280PSストック状態でも40kgーmを優に超える。強大なトルクをアウトプット
し、スポーティーセダンらしい走りを提供。

吸排気とブーストアップというライトチューンでも400PS/60kgのパワーとトル
クを容易に披露してくれる。ターボ、エンジン内部に手を入れることで100PS単位の
上乗せも可能だ・・・
そんな強心臓の直列6気筒エンジンが、アリストの後継車レクサスGSにバトンタッチさ
れて、消えてゆく・・・
誠に残念で寂しいものだなぁ~

高速道路の走りを終えて、思うことは、トルク46kgーmは、ATアリストにとって有
利な点だ。キックダウンに頼らなくてもアクセルに足を載せるだけで加速する。
スパーパフォーマンスセダンを目指せるアリスト・・・ 年老いたとは言え
そこが魅力なのだ。
http://www.cypress.ne.jp/sakakibara/
Posted by サンマルクン at 22:53│Comments(0)