2009年02月15日
お疲れ様でした
例年通り、今年も応援に行ってきましたよ。。。。今年は息子も同伴です。
2月とは思えない、快晴、微風の暖かな陽射しの中で開催された「第8回和歌山県市町
村対抗ジュニア駅伝競争大会」は、地域のきずなをタスキにつなぎ、沿道からの声援を
受けて健脚を競い合う。

今大会は和歌山市が1時間23分50秒で、2年連続3回目の優勝に輝いた。県庁前を
スタート、和歌山マリーナシティウェーブをゴールとするコース25キロ10区間で開かれ
る大会だが、市町村合併で30市町村30チームと当初より大幅に減少したが各市町村
2チームまでのオープン参加が認められる。第1区で7位だった和歌山市は、その後順
位を上げ、3区4区で1位となり、5区でトップを奪われたが、6区で奪い返し、その後は
1位をキープ、そのままゴール。


第7区で海南市の花本椋太、第8区で田辺市の橋本奈津が、それぞれ区間新記録を更
新した。第1位・和歌山市(1:23:50)第2位・御坊市(1:24:17) 第3位・海南市(1:24
:45)第4位・紀の川市(1:26:08) 第5位・紀美野町(1:26:30)海南市は、第3回、5
回、6回大会で優勝しているが、昨年は和歌山市、御坊市に抑えられて3位だったが、今
回も健闘及ばず3位に甘んじた。しかし、毎回上位に名を列ねる好成績は同市のレベルの
高さと特筆すべきことと思う。


なお、大会本部は、田辺市チームのタスキリレーに不備があったとして、区間記録は有効で
すが、フィニッシュタイムは参考となってしまった。
ところで、次回からの大会は、マリーナシティーのゴールが県庁前になるという。マリーナシ
ティーウェーブが取り除かれることによるもので、来年からは、紀三井寺競技場をスタートし、
国道を北進、布引きからシーサイド道路を経由しマリーナシティーを廻りUターン、再度シー
サイド道路をひた走り和歌浦、雑賀崎を通り大浦街道を経由してゴールの県庁前へ。今大会
までの逆コースとなる。
選手のみなさん・・・お疲れ様でした。。。。
http://www.cypress.ne.jp/sakakibara/
Posted by サンマルクン at 22:19│Comments(2)
この記事へのコメント
「タスキリレーに不備」って・・・・、イメージわかないのですが・・・。
たすきが渡らなかったということですか・・・。
たすきが渡らなかったということですか・・・。
Posted by 未来
at 2009年02月15日 22:31

ごめんなさい m(__)m 本部の放送内容ですので、詳しいことは
私も把握していませんが、ご推察どおりかも知れませんね。
私も把握していませんが、ご推察どおりかも知れませんね。
Posted by サンマルクン
at 2009年02月16日 20:15
