2008年10月12日
栗尽くし
奥様の知人が、好物の「栗」を届けてくれました。
益々「秋」が深まってきた感じで、木に生る「柿」も色づいています。
今夜は「栗」にちなんで面白ブログを・・・さて、「栗」と言えば、ついつい桃
栗三年、柿は八年・・・と口に出てきますが、その後は?ご存知ですか?
『 桃栗三年 柿八年 枇杷は九年でなり兼ねる 梅は酸い酸い十三年 』
桃と栗は芽生えてから三年、柿は八年で実を結ぶということ。資本を投じてから
相当の 年月を経なければ、それ相応の利益を得ることはできない、という意味。
各地で言われ、こ の下に「柚(ゆず)は九年」、「柚は遅くて十三年」、「梅は
酸いとて十三年」、「梅は酸い酸 い十八年」、「柚のばかめは十八年」などの
句をつけても言われている。
類語として、桃栗三年柿八年 梅の十三年待遠い。桃栗三年柿八年柚は九年で花
盛り梅はすいとて十三年。桃栗三年後家一年。
意味としては、芽を出してから桃と栗は三年で、柿は八年で実を結ぶ。という事
らしいのですが、続きがあるのは知りませんでした。
また、こんなのも・・・
桃栗三年、柿八年、柚子の馬鹿野郎十八年、銀杏の気違い三十年。
桃栗三年、柿八年、柚子の大馬鹿十三年。
桃栗三年、柿八年、柚子の大馬鹿十八年、銀杏の気違い三十年、妻の不作は六十
年、亭主の不作はこれまた一生、あぁ~あコリャ、コリャ
桃栗三年、柿八年、柚子は九年で成りかかり、梅は酸い酸い十三年、梨の大馬鹿
十八年、林檎ニコニコ二十五年。桃栗三年、後家一年。
桃栗三年、柿八年。やがて実のなる天の花。枇杷は九年で登りかねる 梅は酸い酸
い十三年・・・・・
さて、満足をしていただけましたでしょうか・・・・栗尽くし
http://www.cypress.ne.jp/sakakibara/
益々「秋」が深まってきた感じで、木に生る「柿」も色づいています。
今夜は「栗」にちなんで面白ブログを・・・さて、「栗」と言えば、ついつい桃
栗三年、柿は八年・・・と口に出てきますが、その後は?ご存知ですか?
『 桃栗三年 柿八年 枇杷は九年でなり兼ねる 梅は酸い酸い十三年 』
桃と栗は芽生えてから三年、柿は八年で実を結ぶということ。資本を投じてから
相当の 年月を経なければ、それ相応の利益を得ることはできない、という意味。
各地で言われ、こ の下に「柚(ゆず)は九年」、「柚は遅くて十三年」、「梅は
酸いとて十三年」、「梅は酸い酸 い十八年」、「柚のばかめは十八年」などの
句をつけても言われている。
類語として、桃栗三年柿八年 梅の十三年待遠い。桃栗三年柿八年柚は九年で花
盛り梅はすいとて十三年。桃栗三年後家一年。
意味としては、芽を出してから桃と栗は三年で、柿は八年で実を結ぶ。という事
らしいのですが、続きがあるのは知りませんでした。
また、こんなのも・・・
桃栗三年、柿八年、柚子の馬鹿野郎十八年、銀杏の気違い三十年。
桃栗三年、柿八年、柚子の大馬鹿十三年。
桃栗三年、柿八年、柚子の大馬鹿十八年、銀杏の気違い三十年、妻の不作は六十
年、亭主の不作はこれまた一生、あぁ~あコリャ、コリャ
桃栗三年、柿八年、柚子は九年で成りかかり、梅は酸い酸い十三年、梨の大馬鹿
十八年、林檎ニコニコ二十五年。桃栗三年、後家一年。
桃栗三年、柿八年。やがて実のなる天の花。枇杷は九年で登りかねる 梅は酸い酸
い十三年・・・・・
さて、満足をしていただけましたでしょうか・・・・栗尽くし
http://www.cypress.ne.jp/sakakibara/
Posted by サンマルクン at 21:18│Comments(0)