2008年09月18日

山場へと・・・

    ただ今、平成20年海南市議会9月定例会開会中です。


    去る11日に開会され10月3日(金)までの23日間の会期です。

    今日まで8名の議員が登壇して「一般質問」で、防災や市民病院経営、財政健全化法

    学校統廃合、土地区画整理事業・・・などと市政全般にわたり当局の、見解を質した

    その一般質問が終われば、逐条審議となる。


    山場へと・・・


    この定例化に当局は、2億5610万4000縁を増額する平成20年度一般会計補

    正予算案など20議案と、人権擁護委員候補者の推薦についての諮問1件が出された

    先にお知らせもしましたが、補正予算の主は、五色台聖苑(斎場)の駐車場拡幅事業

    に対する負担金約1億7700万円、巽小学校ほか4校の耐震診断委託料1600万

    円、海南第二中学校ほか耐震診断委託料2300万円。一般会計の総額は232億7

    790万9000円となる。また、提出議案の中に「決算認定」があり、平成19年

    度の一般会計歳入歳出。また、国民健康保険や介護保険、水道事業、病院事業などの

    特別会計決算についても審議します。


    山場へと・・・

   
    ところで、私も当然そうでしたが、一般のお人には、議会の流れや、どのようにして

    物事が諮られるのかは実際のところ無知に等しいのではないでしょうか?


    お教えしたくとも、言葉ではなかなか伝わり難いものなのです。そこで、2枚目の画

    像「議案が決まるまで」を参考に見ていただけたら「流れ」は分かっていただけると

    思います。議案のは、市長(当局)提出と議員提出があります。出された議案につい

    て議員達は丁々発止と意見の応酬をやりあい?ます。


    議会も序の口・・・これからが山場へと進みます・・・議場に缶詰中です。




http://www.cypress.ne.jp/sakakibara/



Posted by サンマルクン at 21:17│Comments(0)
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